Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

薔薇の園 2007 Vol.8 《ドイツの薔薇-2》

2007-06-03 | 薔薇の園
まだまだ続く、京成バラ園の薔薇たち
今日は、ドイツ生まれの薔薇たちをご紹介してみます

美しさにつられて...(笑)
たくさん撮影してしまったので
画像の整理が、予想以上に大変です

ドイツの薔薇さんたちは意外に???カラフルですよ

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1.  アストリット グレーフィン フォン ハルデンベルグ:ワインレッドのベルベットのような 薔薇
   ゴージャスです...長い名前ですねぇ...
2.  シュペールバルク:黄色でもなく、オレンジ色でもない微妙な色合い
3.  ノスタルジー:ロマンティックな色合いが、開花につれて変化します
4.  バレンシア:香り高い大輪、南欧への憧れを形にしたのでしょうか...
5.  アイスバーグ:「氷山」という意味の名に、ふさわしい純白の大輪です
6.  キャラメルアンティーク:ふっくらとした大輪、造花と間違われるほど完璧な形だそうです
7.  シャンテル:愛らしい色の名前は、クリームアプリコット色というのだそうです
8.  アシュラム:鮮やかなオレンジ色が、輝いています
9.  カラメラ:かわいらしくカールした花びらと不思議な色味が印象的です
10. サプライズ:この鮮やかな黄色が最後まで褪せず、しかも育てやすくて丈夫...
   だから、サプライス ですって
11. セバスティアン クナイプ:ロマンティックでクラシカル、バレリーナのようです
12. ドフトゴールド:「香り高い黄金」という意味だそうです

今回ご紹介する薔薇たちは
偶然かもしれませんが...
オレンジ色と黄色のバリエーションが多いような気がします

日が短く、寒い季節が長いドイツの人たちの
太陽の明るい南欧への憧れかしら...
そんな想像をしています

そして...
順番は同じで、もう1枚ずつの別ショットのご紹介です 

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1番の「アストリット グレーフィン フォン ハルデンベルグ」から
7番の「シャンテル」までの2枚目の画像です

次回は、ドイツのばらの後半を見ていただこうかと、思っています

格調高い印象のドイツの薔薇でしたが
南ヨーロッパへの熱い思いを感じて
改めて、ドイツの冬の寒さを思い出しました 


 京成バラ園のサイトですよ:6月17日(日)まで、ローズフェスティバル開催中ですよ


 爽やかな晴れが続きます
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