
京成バラ園のベルサイユのばらコーナーで、抜群の存在感を醸し出しているのが
フェルゼン伯爵です。
「香り立つ紫の騎士(ナイト)」と、紹介されています。
王妃アントワネットの心をつかんだほど魅力的なフェルゼン伯爵の、
高貴で洗練された姿を表しているのだそうですよ。
確かに、つぼみのときから気品を感じる薔薇です。
開花につれて波打つラベンダーカラーの花びらもエレガント

爽やかな香り漂う、素晴らしい薔薇です。
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+薔薇の園2018 * 105 * フェルゼン伯爵 * +.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
![]() | ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() |
![]() | |
![]() ![]() | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() あります。 フェルゼン伯爵は華やかなバラ園を背にして、 宝塚歌劇団のトップスターのイメージでしょうか。 | ![]() |
![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
優美に咲き誇るフェルゼン伯爵は、訪れる度に華やかさを増していくように
見えます。
株の数も増えているような気がします。
次の再会の機会が楽しみになってくるような...華麗なフェルゼン伯爵です。











ベルばらはよく読んでいたのですが
幼過ぎたせいか、フェルゼン伯爵より
アンドレが好きでした(笑)
複雑な宮廷での恋愛事情とか理解するには早すぎたのですね。
対してアンドレの身分違いで悩み
一途にオスカルに恋焦がれ、見守る姿が
当時は私の中の王子様でした(笑)
今もし読み返したら
フェルゼン伯爵の良さにも気付けるかしら?(笑)
紫色のミステリアスな感じがピッタリですね。
波打つ優美な花びらがとても素敵♡
いつも美しいバラを紹介してくださって
本当に楽しみなブログです。
娘さんやお孫チャンのお話も楽しみです
こちらはお察しの通り雪の中にバラ鉢が埋もれました。
もっとスッポリ埋まってくれたら
逆に心配ないのでしょうが
まだ中途半端な埋もれ方なので枯れちゃうのでは?と
ちょっと心配しています。
バラたちの生命力に期待して春待ち中です
aliceさんがフェルゼン伯爵よりアンドレに心惹かれたのは
まだ幼かったからだけではなくて、きっと誠実で包容力のある男性に
魅力を感じる心が既にあったからではないでしょうか?
aliceさんのブログから感じるご主人さまのお人柄を
勝手に推察している私なりの憶測です。
「「香り立つ紫の騎士(ナイト)」より「あたたかく咲く愛の従者」ではないですか?
「楽しみなブログ」と、思いがけない言葉を頂いて
少し照れながらも嬉しい気持ちになっています。
温かいメッセージをどうもありがとうございます。
春の雪どけの頃には、aliceさんのお庭の薔薇さんたちは
きっと愛らしく美しく目覚めてくれることでしょう。
楽しみですね。