谷中散策の道中で、猫さんたちを度々見かけましたが
撮影のチャンスをキャッチするのは、なかなか難しいものです。
猫さんたちの嫌がることはしたくありませんからね。
撮ってもいいですよ
そうサインを出してくれた猫さんだけにカメラを向けてみます。
この日最初に出会った猫さんは、賢くて優しそうな 女の子(多分)。 | |
離れて撮影するのはOKでも、近くに寄るのは... 「ご遠慮くださいな」そんな気配を感じたので ご挨拶だけで退散いたしました。 焦って撮影したので、ピンぼけですね。 モデルさんに失礼ですよね...ごめんなさいね。 | |
素敵な隠れ家で瞑想中の猫さん。 できることなら、お近づきになりたかったのですが 「それ以上近寄ってはいけません。」そう諭されたような気がして 遠くからの撮影で断念... | |
最後に出会った猫さんは、彼の方から積極的なアプローチが あったので、期待が高まった私でしたが... 意外に内気??? もじもじモード全開で、カメラはお嫌いみたいです でも、その前足のふみふみは甘えん坊さんの動作ですよね | |
撮影をあきらめると... 「えっ、帰っちゃうの?残念だなぁ」 そんな風に私たちを引き止めるような気配。 | |
追えば逃げる素振り、あきらめると追ってくる。 なかなか「駆け引き上手」なポッチャリくんです。 かわいい声で、たくさんお話をしてくれました。 | |
おしゃべりはしてくれるのに、カメラを向けると 「もじもじ君」なのでした。 | |
谷中銀座では、こんなにラブリーな看板を見かけましたよ。 やっぱり谷中は猫さんの街ですね。 |
お外の猫さんたちとの出会いは、我が家の近辺ではいつの間にか
ほとんどなくなってしまいました。
外猫保護活動のボランティアさんたちの熱意と努力の賜物なのだわと
感謝しつつ、少しばかり寂しい気持ちにもなってしまう勝手な私です。
強風にびっくり、風の影響で電車が遅れたりもしました。
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