四国にはたくさんの山紫陽花が自生しているのでしょうか。
名前に「伊予の...」と付いた山紫陽花をいろいろ見かけます。
高幡不動尊には、山内八十八ヶ所巡拝路があって
八十八ヶ所のお地蔵さまを巡ってお参りすることができます。
その御縁もあるのかもしれませんね。
伊予の盃 そう思って見ていると、盃のような形に見えてきます。 | |
伊予のさみだれ 美しい名前ですね。 糸を引くような雨を表現しているのでしょうか。 純白の八重の花が爽やかな印象です。 | |
山紫陽花は、佇まいも名前も繊細ですね。
1つずつ眺めては、名前の由来をいろいろ想像してみるのも
なかなか楽しいものです。
高幡不動尊金剛寺のサイトです:京王線の高幡不動駅から徒歩3分のアクセスのよさも大きな魅力です。
山紫陽花(やまあじさい)について:「NHK趣味の園芸」のサイトから拝借しました。
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