早朝は曇り空で、空気がひんやりとしているように感じましたが
あっという間に陽射しが強くなってきて、歩いていると
暑く感じるほどの晴天になりました。
お寺での待ち合わせの時間に少しゆとりを持って家を出て
彼岸の人となっている父と母に思いを馳せながら
お寺に向かいました。
お供えのお花はいつもどおりに、姉のお見立てです。
小さないが栗の枝を添えて秋らしさを... そう姉が言っていました。 | |
ピンクのクルクマは、母との別れの日の思い出の花です。 |
今年は、父の三回忌と母の十三回忌の法要を営んだ節目の年です。
正確には、昨年の暮れでしたが、今年1月の父の命日に合わせたので
今年と言ってもよろしいかしらと思っています。
月日の流れの早さを感じて、
三姉妹それぞれの胸にそれぞれの思いが巡るお彼岸です。
日中は快晴でしたが、夜になって雨が降り始めました。
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