昨年の秋に、京成バラ園の自然風庭園で初めて出会った原種シクラメンが、昭和記念公園の森の中でも
可憐に咲いていたことが印象的でした。
京成バラ園での出会いが昭和記念公園の森での出会いへとリンクしてくれたように感じて嬉しかったことを
思い出しながら歩いていたら...可憐な原種シクラメンと今年も会えたのですよ.。.:*・゜
昨年よりは、株の数が少ないような印象を受けたのは、少し残念でしたが...
夏の暑さの影響もあったのかもしれませんね...
姿勢よく並ぶシクラメンたち.。.:*・゜ 春に森で咲いて、妖精と呼ばれるかたくりの花のことを 思い出しました。 背丈や花のサイズが、何となく似ているのですよね... | |
左側に写っているシクラメンの花びらの裏側に蜘蛛が 隠れているのが分かるでしょうか...? あっ!シャッターチャンスかも...そう思って カメラを向けた瞬間に... 素早く裏側へ移動してしまいました。 おそらく、一安心と思っているのでしょうね。 | |
真っ白の花も素敵です.。.:*・゜ 小椋佳さんが「真綿色」と歌った色でしょうか... | |
花びらがきゅっと折り返される部分に特徴がありますね。 遠目にも、くっきりと鮮やかに見えますよ。 | |
大きな樹の足許に咲く白いシクラメンは... もしかしたら...日当たりが不十分なのでしょうか... ひょろりとしていますね。 | |
園芸品種が、どれほどの手を加えられているのかを思うと...「すごい」という言葉しか思いつきません。
冬の贈り物として遣われる鉢植えのシクラメンは、ゴージャスな雰囲気ですが、原種シクラメンは清楚で可憐な印象です。
広大なバラ園の奥へ奥へと歩き続けて...自然風庭園でも、嬉しい出会いに恵まれました.。.:*・゜
京成バラ園のサイトです
東京では、小雨模様の夜明けを迎えています。昨夜の雨は、一時的にかなり激しく降りました...冷たい雨です。
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