ビーズ織りの世界

知人からの贈り物．．．ネックレスと小銭入れ

「ビーズ織り」というものを
３年ほど前にHさんと知り合うまでは、あまりよく知りませんでした

たまたまご縁があって、親しくお話するようになり
作品展にもお声をかけてくださって
思いがけず、沢山の美しい作品を拝見する機会に恵まれました

Hさんは、私から見たら母親世代．．．
いつも活き活きと、講師としてもご活躍
次々と素敵な作品を意欲的に製作なさっています

ビーズ織りのお話になると、目がきらきら輝き
新幹線に乗って出張もしょっちゅう．．．

これが好きと、思ったら
とにかく続けること．．．それが大事

そのことを、私はHさんの生きる姿勢から教わりました

今年４月の作品展で拝見した作品の数々が
２年半前の作品展より、配色やデザインが
ますます大胆に若々しくなっていて．．．

少～し弱気になっていた、その時の私は
「勇気と元気」をいただいたような気持ちになり、背中をぽんと押されたように感じました

そんなお話をしたすぐ後、Hさんから届いたのが、このネックレス

青緑色に光っているビーズは「幻のビーズ」と呼ばれているのだそうです
幸を運ぶビーズ．．．ですよ．．．と、プレゼントして下さいました

素敵な言葉ですね．．．

デリカビーズ織り協会　　作品製作に時間がかかるので、作品展の機会はあまり多くないそうです