ロマンスやら触手やら

おはよ。

今日もすごい風がきつそう。窓の外でゴーゴーいってる。

こんな日くらいは引きこもりたい……と思いつつ、なかなかそうもいかないんだけど。

季節の変わり目ってものすごい風が吹くよね。

てことは、もう春が近いのかな。

動物のなかには春になると発情するのもいるけれど、

春ってなんだか人間も気がそぞろになったり落ち着かない季節のような気がする。

年度の変わり目だから？　わからんけど。


さて。

昨日は仕事から帰って来た後、思いついた小説のあらすじを延々と書いておりました。

あれをもし最後まで書ききったら十万字超える。

ちょっとめんどくさいねえ……。

でもたまにはタラタラ書いてみるのもいいか。

ああ、もちろん趣味のほうです。はい。

とにかく練習をしたいわけ。

こう、恋愛の絡んだお話の。

もっとどうにかできるはず。

どうせなら、もっと面白いものが書きたい。

まあもうちょっと最後まで煮詰めてみようかな。

こうやってプロットだけガッチリ完成させて放置してあるやつが、

ＰＣデータのなかに腐るほど眠ってる。

あれもいつか日の目をみるときが来るのかねえ。

まあ、結局本文に手をつけてないようなのは、

あんまり魅力のないお話なんだろうと思うけど。


ひさびさにほんと触手の話とかも書きたい。

でも触手いいんだけど、何が問題かと言うとウネウネヌルヌルの描写がクソめんどくさい！！

楽しいのよ、楽しいけどうまく情景を伝えられる描写をできる自信がまだない。

前に書いたのはなんだっけ。

彼氏に騙されて妙な村に連れ込まれて、

結婚の儀式とかいってマワされたあげく、地下牢に放り込まれて

謎の触手（たぶんそれがカミサマ的な設定）に延々と嬲られ続けて生涯を終える主人公の話。

最後、卵産むんだったか？　妊娠して終わりだったか？

なんかそんなんです。

これ→淫習の村～触手に捧げられる花嫁～

……いろいろヌルい。

次書くとしたらもっとエグく書く。


ていうか違う。

いま練習したいのはロマンスだった。

まあ、がんばるわ。


てことで、このへんで。

またね。