おはよー。
見た? 昨日発作的に投稿したエロくない小説。
わかってる、わかってる。
ここに来る人たちはそういうの求めてないんだって。
でもさ、激しめのレズ原稿を書き終わった後だったのと、
ちょっと別件の練習もあってああいうのが書きたかったわけだ。
内容的に無理やりハロウイン絡めてるのは、
いつもお世話になっている投稿サイト様の企画用に書いたため。
ちなみにこちらの企画です→『PiPi's . . . 本文を読む
※今回はエロくない小説です。
興味ない方はスルーでお願いします。
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陽が沈み、色とりどりの照明がきらきらと輝き始める時間。
地下街の狭い通路には間抜けな口を開けて笑うオレンジ色の巨大なオバケカボチャ、作り物の木にぶらさがるデフォルメされた黒コウモリ、魔女に扮してお菓子を配り歩く店員たち。
ああもう、イライラする。
あっちもこっちもみんな『ハッピー . . . 本文を読む