はいどうもー。
昨日も今日も明日も、29日までずううううっとお仕事詰まってます。
それが終わったら義実家に帰省だし、なんだかもうドタバタだな。
世間はクリスマスムード一色、
我が家はかあちゃんが作った粕汁と唐揚げに、いただきもののケーキでクリスマス終了。
プレゼントは各自好きなモノを適当に買うというシステムを採用しているので、
当然サプライズ的なこともございません。
寝る前に旦那と、 . . . 本文を読む
「なんで泣いてんだよ……あんなによがってた癖に。ほら、こっち向け」
部長が荒々しい動作でマヤを抱き起こした。
床に尻をつけたまま、焦点の合わない目でぼんやりと顔を上げる。
膣から流れ落ちた生温かい液体が床を汚す。
男たちの残滓。
凌辱の痕跡。
放心したマヤの耳に唇をつけるようにして、部長が笑いを含んだ声を注ぎ込む。
「おまえさえ、あいつらの言うことを聞いてくれたら……俺はさっさとこんな会 . . . 本文を読む
はいどうも。
再修正原稿、なんとか送り終えました。
今回はねー、前の二回に比べると楽しく書けたような気がするわ。
ただ、体調がキツかっただけで。
いまだに咳が止まらず、ゲホゲホ続いております。
インフルエンザやノロじゃなかっただけ良かったとしよう。
仕事もわけのわからない要請がいっぱい入って忙しかったわりには、
小説も頑張れてエラかったぞ、と自分で自分を誉めてやりたい。
小説サイ . . . 本文を読む
翌日、木曜日。いくつかの学習相談を受け、母親たちの終わりの無い愚痴に耳を傾け、教室にやってくる生徒たちの相手をしているうちに時間が過ぎた。すでに授業は終わり、生徒も講師も教室には誰ひとり残っていない。マヤは今日の報告書に記入し、本部に送信した後に教室を施錠した。軽いめまいと貧血のような症状。ここ数日はずっとそんな状態から抜け出せずにいる。
マヤはポケットを探り、携帯電話を確認した。小さなラン . . . 本文を読む