マイマイのひとりごと

自作小説と、日記的なモノ。

年下か

2014-11-30 08:47:42 | 日記
おはよ。


今日は朝から珍しくやる気だして、洗濯に掃除にと走り回っておりました。

母親の「雨でも降るんじゃない」的な視線がイタイ。


……まあいいわ。


さて。


昨日さっそく私の数少ない友人がeロマンス文庫のサイトを見てきてくれたようで。

いま自分の11月配信分のお話と、アンケートに答えたら見れるページに12月分の配信も無料公開されてるようで、

それなりに楽しんでいただけたようで何より。


友人「……先生、変態やん」

率直な感想ありがとうございました。

そのとおりだ!


読み返すといろいろ思うところもあるけれども、まあどちらのお話も自分の中で大好きな作品であることに変わりはない。

これまではどちらかといえば男性向けであることを重視して書いてきたから、

ああいうのは書いていて新鮮で、ちょっと戸惑うこともあったけれどすごく楽しかった。


で、アンケートの話で件の友人にどういう話が好みかっていうのを尋ねてみたところ。

ヒロインより相手の男性の方が年下のお話が好きとのことを聞いて衝撃を受けた次第。

年下か……。

自分はもう学生時代からずううううっと一貫してオッサンが好きだったので、よけいに衝撃。

いや、わかってる。

自分の趣向がちょっと他の女の人と違うっていうのはわかってる。

でも友人の話をきいてみて、ああなるほどなあ、と思うことがいくつかあったので、

今後のお話でもちょこっと活かしていけたらいいな。


ちなみに自分がどういう話が好きかというと、

まあ誰にもきかれたことないけど書くけど、

主人公があらゆる性的なプレイの対象とされながら、最後はぐっちょんぐっちょんになって奈落の底に落ちたままおわる超絶バッドエンドが至高!

主人公がキモブサ男に嬲られる描写とか、読んでても書いてても滾りまくるわ。

いや、今後は書かないよ? 少なくともお仕事として書く機会はないと思う。

でもずうっと先に趣味的な感じで、いつかどこかのサイトででも投稿して遊んでみたいなあと思ってる。

もうひとつ、どうしても書いてみたいお話が自分の中にはあって、

それは恋愛に関するお話なんだけど、でも何度考えてもまとまりがつかないままいつまでも頭の奥に眠ってる。

それ以外の話だと、正直いくらでも思いつく。

なのに、その話だけがどうしても指先から出てきてくれない。

たぶん、あれが一番自分の中で書きたいお話なんだろうなってのはわかってる。




何の話だっけ。



ああ、そうそう。

趣向がどうとかっていう話。

たぶん百人いれば百通りの細かな好みがあるんだと思うんだけど、

せっかくだから、できればそのうちのひとかけらでも小説という形にして楽しんでいただけたらいいなと思っているような次第。


今日はちょっとくらい原稿進むかな。

まだ半分弱くらい。

ぜんぜん急ぐ必要ないのはわかってんだけど、仕事にし始めた時から週当たりの目標文字数みたいのが

自分の中にあるんよね。

それからいくと今週なんかもう全然ダメダメだった。

ちょっと気持ち切り替えてがんばろ。


んじゃ、またねー!

1 コメント

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作家となると、自分勝手には書けないのでしょう (かずちん)
2014-12-01 22:28:55
周りを意識しちゃって、半分に縮んだチンチンみたい。ワシもそうなんだけど(^-^)
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