さっきニコ動みてたら、ノムリッシュ翻訳で遊んでいる人がいたので、自分もやってみた。
『日本語の文章をノムリッシュ語(野村ファイナルファンタジー風用語)に変換できます。』
と書いてあったので、さっそく書きかけの投稿用小説の序盤を変換してみたところ……。
【原文】
「で? そのまま帰ってきちゃったの?」
「うん……」
「うわー、そりゃ浩紀くんも困っちゃうよ。電話かメールでも、フォローしておいたほうがいいんじゃない?」
「わかってる! でも……恥ずかしいんだもん!」
「あはは、聞いてるこっちのほうが恥ずかしいって! ほらほら、さっさと電話しなさいよ」
大学の友人である秋絵の部屋で、千春はテーブルの上に突っ伏していた。
つるつるしたガラス面には、情けない顔の自分が映っている。
薬指に光るおもちゃの指輪も、涙でぼんやり滲んでしまう。
せっかく、せっかく良い雰囲気だったのに。
浩紀だって、すごく頑張ってくれたのに。
けらけらと笑いながら、携帯電話をぐいぐい押し付けてくる秋絵。
その隣で、千春は数時間前の自分の態度を、心の底から後悔していた。
【上の文をノムリッシュ翻訳】
「で? 預言書の導くまま還ってきちゃったのッ・・・!?」
「うむ…――」
「うわー、預言書の記述によれば浩紀と名乗る異界の者も“闇”の波動が我が身に迫っちゃうよ。電話か指令<ミッション>されど、フォルオルして我が声に応えよたほうがいいんじゃない──……?」
「わかってる――! でも……愚かな己を恥じるんだもん!」
「あはは、聞いてる常夜(とこよ)の冥府より蠢く無貌の幻影・ほうが恥ずかしいって! ほらほら、解き放たれて魔導通信機しなさいよ」
選ばれし賢人の集い場の失われし絆司る者である秋絵の-空間-で、千春とは名ばかりの雑魚はテーブルの上に突っ伏していた。
つるつるした罪人の創りし偽りの水晶面には、情けない第三空間魔導師顔の”化身”の自分が映っている。
ランツィ・フィーアに光る玩具の終生の装飾品も、トレーネでぼんやり滲んでしまう。
神の祝福を受けたはず、せっかく…フン、悪くないアトモスだったのに。
浩紀なんとなれば、すごく魂を猛ってくれたのに。
けらけらと嘲笑いながら、ノアの方舟電話をぐいぐい押し付けてくる…それは大いなる秋絵。
その隣で、その瞳に焔を宿す千春は数多暗黒神龍時間前のジヴンの態度を、心の底から一等市民コウカイしていた。
――考えるな、感じろ。―
……もうね、ひとりで腹抱えて笑いました。
書き手の皆様は、ぜひ自分の書いた文章を変換してみてほしい。
無条件に笑えると思います。
てことで、そろそろ出かけるんで、またー。
『日本語の文章をノムリッシュ語(野村ファイナルファンタジー風用語)に変換できます。』
と書いてあったので、さっそく書きかけの投稿用小説の序盤を変換してみたところ……。
【原文】
「で? そのまま帰ってきちゃったの?」
「うん……」
「うわー、そりゃ浩紀くんも困っちゃうよ。電話かメールでも、フォローしておいたほうがいいんじゃない?」
「わかってる! でも……恥ずかしいんだもん!」
「あはは、聞いてるこっちのほうが恥ずかしいって! ほらほら、さっさと電話しなさいよ」
大学の友人である秋絵の部屋で、千春はテーブルの上に突っ伏していた。
つるつるしたガラス面には、情けない顔の自分が映っている。
薬指に光るおもちゃの指輪も、涙でぼんやり滲んでしまう。
せっかく、せっかく良い雰囲気だったのに。
浩紀だって、すごく頑張ってくれたのに。
けらけらと笑いながら、携帯電話をぐいぐい押し付けてくる秋絵。
その隣で、千春は数時間前の自分の態度を、心の底から後悔していた。
【上の文をノムリッシュ翻訳】
「で? 預言書の導くまま還ってきちゃったのッ・・・!?」
「うむ…――」
「うわー、預言書の記述によれば浩紀と名乗る異界の者も“闇”の波動が我が身に迫っちゃうよ。電話か指令<ミッション>されど、フォルオルして我が声に応えよたほうがいいんじゃない──……?」
「わかってる――! でも……愚かな己を恥じるんだもん!」
「あはは、聞いてる常夜(とこよ)の冥府より蠢く無貌の幻影・ほうが恥ずかしいって! ほらほら、解き放たれて魔導通信機しなさいよ」
選ばれし賢人の集い場の失われし絆司る者である秋絵の-空間-で、千春とは名ばかりの雑魚はテーブルの上に突っ伏していた。
つるつるした罪人の創りし偽りの水晶面には、情けない第三空間魔導師顔の”化身”の自分が映っている。
ランツィ・フィーアに光る玩具の終生の装飾品も、トレーネでぼんやり滲んでしまう。
神の祝福を受けたはず、せっかく…フン、悪くないアトモスだったのに。
浩紀なんとなれば、すごく魂を猛ってくれたのに。
けらけらと嘲笑いながら、ノアの方舟電話をぐいぐい押し付けてくる…それは大いなる秋絵。
その隣で、その瞳に焔を宿す千春は数多暗黒神龍時間前のジヴンの態度を、心の底から一等市民コウカイしていた。
――考えるな、感じろ。―
……もうね、ひとりで腹抱えて笑いました。
書き手の皆様は、ぜひ自分の書いた文章を変換してみてほしい。
無条件に笑えると思います。
てことで、そろそろ出かけるんで、またー。
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