楽しいんだけれども

ただいまー。

いま仕事から帰ってきたわ。

時期的にも社内的にも、いろいろ重なって出勤日が激増中。

なんかさあ、一昨年の年末に小説かきはじめるまでは、めっちゃヒマだったのにさ……。

小説のほうにのめり込むにつれて、本業の出勤要請も激増するってどういうことなんだろうか。

ありがたいっちゃ、ありがたいけど、けっこうヘロヘロです。


まあ、行けば行ったで楽しいお仕事。

今日も１日ずっと笑っておりました。

他人と話しまくる職業なんで、気分転換な感じもあっていいのかもしれん。


誰かと話す時、それはネットの中でもそうだけど、

自分とは違う価値観や考え方に触れるのが面白い。

良いとか悪いとかじゃなくて、そのひとの個性に触れるのが楽しい。

こう、想像するわけよ。

このひとなら、こういう場合どうするんだろう、とか。

あるいは、このひとは、どういう目線でものを見ているのか、とか。

あくまでも想像だけれども、他人の目を通して世界を見るという仮想現実。

上手く言えないけど、そういうのが好き。


自分の中に閉じこもっているだけでは、世界がそこで終わっちゃう。

飽きちゃう。つまらない。

だから、リアルの世界で誰かとおしゃべりするのは、大好き。

そして、めんどうなのでネットの世界ではコミュ障ぎみ。

関わり合いたい気持ちがないわけじゃなくて、

たとえばお互いの小説に対するコメントのやりとりを嫌っているわけじゃなくて、

自分のつたない言葉が、相手を傷つけてしまうのが怖い。

なんだろ、こう、ネットの中って、基本的には文字ばっかりやん？

同じ言葉でも、偏った伝わり方をしてしまうというか。

短いネット歴の中でも少々思うところがあって、

いまは決まった人としか接してないな。


もちろん、いろいろなひとと絡んで楽しむのも全然アリだと思う。

自分も、できることならそうしたいけど、いまの状態じゃ無理だな。


なんの話だｗ


おっと、そろそろ日付が変わっちゃう。

風呂入って、あとちょっとだけ小説書いて寝る。

おやすみ！