読書熱おさまらず

おはよ。

一時期ゲームばっかりやってたんだけど、この頃は毎日なにかしらの本を読んでいる。

例の翻訳ロマンス小説に始まり、本棚の本を読み返し、また新たな本を購入し。

昨日と一昨日で東野圭吾作品「虚ろな十字架」を読みまして。

親戚がこの方の作品が好きで読み終わったのをたくさんもらってたんだけど、

プラチナデータに入り込めなかったのを境にずっと放置してた。

白夜行とかは好きだったんだけどな。

で。

これまた今回のもぐいぐい引き込まれる感じであっという間に読んじゃった。

面白いよ、ねえこれ面白い！

話の中に引っ張り込まれていく感じがもう凄い。

自分もいつか、こういうのが書けるようになれたらいいな。

でもエロだけど。


そういえばたまに言われるんだけど、

「そろそろエロから卒業したら？」とか

「もう官能小説とかやめてもいいんじゃないの？」

とかさ。

完全に余計なお世話だわ。

何を勘違いしているのか知らないが、あらゆるジャンルの中でエロ小説が一番書きたいジャンルだから書いてんの。

そりゃまあ中には、ほんとは違うのを書きたいけどエロじゃないと読んでもらえないから

しぶしぶ書いてる人もいるのかもしれんけども。

自分でハアハアできる小説を書いている時間が、

自分の中で至福の時間なのでございます。

だいたい興味のないジャンンルだったとしたら、そんなにいつまでも書き続けていられるわけないだろ。


さて、今日は春のポカポカ陽気になるらしいね。

布団とか絨毯とかいろいろ干そうかな。

干した後の良い匂い、大好きだーー！！


ではではこのへんで。

またね！