恋愛ねー

はいどうも。

昨日は、めずらしく年下の親戚が我が家に遊びに来た。

彼氏と駆け落ちして、親と大ゲンカ、みたいな、

ちょっとうらやましいくらい恋愛にのめりこんでいる女の子。


まあ、そういうのは本人の問題なんで、好きなように生きればいいと思う。

周りが何言ったって、聞きやしないよね。

なんかもう「彼さえいれば、お金も何もいらないの！！！」

的な恋愛パワー？　に圧倒されまくり。


自分にもそんなときがあったのだろうか、と思い返すも、

どこをどうひっくり返しても見当たらない。

貧乏のどん底生活を骨の髄まで味わうと、

口が腐っても「金なんてどうでもいい」とは言えなくなりまっせ。


なんて、底意地の悪いことを思いながらも、誰かの幸せそうな顔を見るのは悪くない。

頬を桜色に染めて、嬉しげに彼のことを語る様子は、

なんとも可愛らしかったです。


彼女のことを批判するのは簡単だけれども、

それにはそれなりの理由もある。

頭ごなしに口汚い言葉で罵る阿呆をみていると、

おのれは何様のつもりなのか、と襟首をつかまえて問いただしたくもなるというものだ。

まあ、いろんなことに当てはまるわな。


さてさて、今日はお仕事。

できれば出勤前に、原稿をあと数千字は進めておきたいなと思いつつ。

今日は花粉が大量に飛ぶらしいよ！

花粉症じゃないけど、予防的な意味でマスクつけていこうかな……。


ではでは、またね！