おはよ。
昨日ふと思い出して、ちょうど一年前位に書いた『卒業式の前に』というお話を読み返しまして。
ああ、これの続きを書きたかったんだよなー、という気持ちも思い出し。
ちょっと書き始めて、たかだか一年のことなのに、まるで自分の書き方が違っていることに気がついた。
なんかさ、良い悪いじゃなくて、違うんだよ。
何言ってんだろ。
あのときの自分に、いま書くような文章は逆立ちしたって書けやしない。
でも、同時に、逆もまた真実。
ほんの少しだけ手に入れたものがあるぶん、置いてきてしまったものもいっぱいあるなあって。
こう、いままでに書いてきた作品なんて恥ずかしくなるような駄作ばっかりかもしれないけど、
それでも、そこにこそ大事なモノがいっぱい詰まってるような、
そんなことを思った次第。
昨日さ。
実はちょっと腹立たしいというか、悲しいことがあったんだよね。
それはこんな場所には書けないから、自分だけしか見られない場所に書き殴ってある。
まあいいか。
それでね、珍しく何をしていてもそればかり考えちゃうから、
夜中に帰宅してから、ぼーっと自分の過去作品を眺めていたわけ。
そういうときはだいたい「なろう」のマイページを使う。
あそこには、他サイトには載せていない話も全部載せている。
だから、懐かしくて恥ずかしい、作品とも呼べない駄文が並んでる。
評価なんてちっともされなくて、R18がついてるやつも、正直びっくりするくらい下手くそなのね。
でも、読み返すと、すごく響くっていうか、
自分がそれをどういう気持ちで書いたのかが、ものすごい勢いで蘇ってくる。
その文章をキーボードに打ち込んだ時の、情熱にも近いようなもの。
そのたった数千字の文字を、必死になって夢中で作り上げた気持ち。
いや、いまも必死だし、下手くそだけど、あのときとはまた違う。
なんだろ。
読み返しているうちに、楽しくなってきて、いらいらいしていた気持ちもどうでもよくなって、
また一年後の自分を癒してあげられるような話が書きたいなって思った。
誰かのためではなく、自分のために。
最近、ちょっと忘れてたわ。
てことで、初々しい恋物語の続きをちょこっと書いていこうかなってところです。
ではでは、このへんで。
またね!
昨日ふと思い出して、ちょうど一年前位に書いた『卒業式の前に』というお話を読み返しまして。
ああ、これの続きを書きたかったんだよなー、という気持ちも思い出し。
ちょっと書き始めて、たかだか一年のことなのに、まるで自分の書き方が違っていることに気がついた。
なんかさ、良い悪いじゃなくて、違うんだよ。
何言ってんだろ。
あのときの自分に、いま書くような文章は逆立ちしたって書けやしない。
でも、同時に、逆もまた真実。
ほんの少しだけ手に入れたものがあるぶん、置いてきてしまったものもいっぱいあるなあって。
こう、いままでに書いてきた作品なんて恥ずかしくなるような駄作ばっかりかもしれないけど、
それでも、そこにこそ大事なモノがいっぱい詰まってるような、
そんなことを思った次第。
昨日さ。
実はちょっと腹立たしいというか、悲しいことがあったんだよね。
それはこんな場所には書けないから、自分だけしか見られない場所に書き殴ってある。
まあいいか。
それでね、珍しく何をしていてもそればかり考えちゃうから、
夜中に帰宅してから、ぼーっと自分の過去作品を眺めていたわけ。
そういうときはだいたい「なろう」のマイページを使う。
あそこには、他サイトには載せていない話も全部載せている。
だから、懐かしくて恥ずかしい、作品とも呼べない駄文が並んでる。
評価なんてちっともされなくて、R18がついてるやつも、正直びっくりするくらい下手くそなのね。
でも、読み返すと、すごく響くっていうか、
自分がそれをどういう気持ちで書いたのかが、ものすごい勢いで蘇ってくる。
その文章をキーボードに打ち込んだ時の、情熱にも近いようなもの。
そのたった数千字の文字を、必死になって夢中で作り上げた気持ち。
いや、いまも必死だし、下手くそだけど、あのときとはまた違う。
なんだろ。
読み返しているうちに、楽しくなってきて、いらいらいしていた気持ちもどうでもよくなって、
また一年後の自分を癒してあげられるような話が書きたいなって思った。
誰かのためではなく、自分のために。
最近、ちょっと忘れてたわ。
てことで、初々しい恋物語の続きをちょこっと書いていこうかなってところです。
ではでは、このへんで。
またね!
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