次は、手元にあった荻原浩著「コールドゲーム」です。
こちらはいままでのオチャラケ系から一線をかくしたサスペンスです。
この作者の特徴で、必ずテーマは重いのです。
今回も、「いじめ」がテーマでした。
色々思わせぶりにフラグをちりばめといて、藪から棒に突拍子もないところから犯人が出てくる。
しかも、おまけ付きw
いやぁ、うまいなぁ(ほれぼれ
簡単に導入部分を話すと。
高校卒業間近の主人公のところに、ある日 相談がもちかけられます。
中学時代の同級生の一人が、闇討ちにあった。
よく聞いてみると、事件の数日前に変なメッセージが届いたそうです。
いたずらだと思って、ほぅっておいたらその通りになったと。
その後も、調べてみるとそのときの同級生が次々と事件に遭遇していくのです。
しかも必ず、変なメッセージ付きで。。。
そう、被害者はすべて同じクラスの同級生。
メッセージから、当時いじめられっ子だったトロ吉こと廣吉の名前があがってきました。
直接いじめには加わっていなかった主人公ですが、見て見ぬふりを続けていた彼は、当時の廣吉の自分にむける視線が忘れられません。
彼を止めようと立ち上がるのですが・・・
なんか最近はまってます^^
こちらはいままでのオチャラケ系から一線をかくしたサスペンスです。
この作者の特徴で、必ずテーマは重いのです。
今回も、「いじめ」がテーマでした。
色々思わせぶりにフラグをちりばめといて、藪から棒に突拍子もないところから犯人が出てくる。
しかも、おまけ付きw
いやぁ、うまいなぁ(ほれぼれ
簡単に導入部分を話すと。
高校卒業間近の主人公のところに、ある日 相談がもちかけられます。
中学時代の同級生の一人が、闇討ちにあった。
よく聞いてみると、事件の数日前に変なメッセージが届いたそうです。
いたずらだと思って、ほぅっておいたらその通りになったと。
その後も、調べてみるとそのときの同級生が次々と事件に遭遇していくのです。
しかも必ず、変なメッセージ付きで。。。
そう、被害者はすべて同じクラスの同級生。
メッセージから、当時いじめられっ子だったトロ吉こと廣吉の名前があがってきました。
直接いじめには加わっていなかった主人公ですが、見て見ぬふりを続けていた彼は、当時の廣吉の自分にむける視線が忘れられません。
彼を止めようと立ち上がるのですが・・・
なんか最近はまってます^^