black potion no.6

三十路のモーターサイクル好き、徒然日記です。

感覚

2005年11月04日 08時35分20秒 | motorcycle
昨日思ったことが2つ。

1つは、バイクって、意識的にうまく走らせようとするとすごく感覚的な部分の多い乗り物だなぁとつくづく思いました。
しばらく乗っていないと、思い出すのに時間がかかったり。
動きがばらばらだったり。
のんべんだらりと走らせるだけなら、車のようにできますが。

首都高なんて久しぶりだったので、常に100km/h以上の世界の感覚って思い出すまでひやひやしてしまいました。
三京は基本的に直線で、周りの車をどう避けて走路を組み立てていくかが面白いのですが。
首都高は高速にあるまじきカーブと、信じられないところからの合流を計算に入れつつ。
周りの車との安全マージンを取らなければならないので。
次のコーナーのRがきちんと把握できていなければ、安全に(ある程度の速度で)走るのだって大変です。
良い子はマネしちゃいけませんね。

やはり感覚を持ちつづけるための”慣れ”が、とても重要で。
しばらくぶりに乗って怖い思いをすると、余計乗りたくなくなってしまいます。
コンスタントに乗れないのであれば、想定速度域が現行法にあった車種しか、いずれ怖くて乗れなくなってしまうでしょう。
日常生活で、”怖い”思いをする必要もないですし、するくらいならやめたほうが良いかと思います。
いずれ自分も、そういう車種に乗り換えていくことでしょう。
でもいまはヤンチャしたいw

もう1つは。
そろそろ足回りの慣らしもできあがってきたので、セッティングに着手しようかと思います。
まっつうさんたちが参考にしている雑誌のセッティングも試してみたいですし。
ノーマルからのバリエーションも、いろいろ探っていきたくなりました。
とりあえず、コーナリング手前でフロントが沈みすぎる感があるのが気になっています。
減衰力調整は、まだ手をつけるのは早いと思いますが。
プリロードをとりあえず詰めようかなって思っています。

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