日本語の勉強がんばる

男女問わずブロ友さん募集中です

端午節

2010-06-15 10:06:02 | 日記
旧暦の5月5日は端午の節句だ。この日にあたり、ドラゴンボート競技を見たりちまきを食べたりする習慣がある。一説では詩人屈原を記念するためだと言われている。屈原が汨羅江に身を投げたと聞いて、地元の百姓がみんなボートを漕いで彼の体を探そうとしていたという説がある。その後、毎年ドラゴンボート競技を行う習慣になった。そして屈原の体が川の魚貝類に食われないように毎年川の中へ粽を投げ込んでいるらしい。


↑↑↑詩人屈原(約前340-約前278)。中国第一人の詩人。


↑↑↑ドラゴンボート競技。私はテレビでしか一度見たこともないけど。韓国の端午節もそういう行事が行われているらしい。


↑↑↑ちまき。最近食堂に売っているけど、あまり好きではないね。

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答弁会本番

2010-06-14 16:32:28 | 日記
  発表会はうまくいった。俺は一人目の講演者だから胸がドキドキしてとまらなかったが、演壇に立って話をすると不思議に緊張感が全く消えてしまうようになった。どうしてだろう。(笑)。卒論を説明するためにスライドショーを使った。それを全部読み終わるまでにどれくらい時間がかかったか覚えていないが、途中でせっつかれた記憶がある。説明した後いくつかの質問をされた。中には答えられなかったのもある。とりあえず答弁会を無事に切り抜けた。
  さあこれからどうする?アニメでリラックスしよう。

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持病の発作

2010-06-12 13:57:24 | 日記
  夜明けの時分、身体が激しく震えているのに気づいて目を覚ました。夢か、いや、勝手にガタガタ震える体をはっきり意識した。もしかして持病が出てしまうじゃないの?でも今までの発作は終わるまでずっと気を失ったままの状態だけど、症状は一時的に抑えられてもしばらくは正気に戻らない。やはり今回は違うなあ。俺は言うこと聞かない体と戦い始めた。やっと発作が落ち着いた時、手足がなえてしまい、自分の一部ではないように思われるほどだった。後ろ頭に痛みを感じた。発症後に必ず出てくる症状だ。休みはしたけど頭痛は収まりそうにない。本も読めなくなった。折角の学習計画もおじゃんになった。(-_-;)

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暇つぶし

2010-06-12 09:27:00 | 日記
  昨日、昼御飯を食べた後小雨が降りはじめた。
  アニメを見ているところへZ君が突然たずねた。クラスメートがみんな学校にいないので人が来るのは珍しい。いきなりどうしたと聞いたら、本を読む気がなかったため図書館で2時間も寝てて目覚めたら何もすることがなく退屈のあまり落ち着いていられなかった、誰かに話そうと思って俺のところにたどり着いたそうだ。まったく勉強のためにわざわざうちの学校に来たというのに。ずっと家にこもっていて学校へ行って空気でも変えたいと言っていたのは誰だろう。
  何か面白いことでもあるのかと聞かれたらつまらないから暇つぶしにアニメを見たんだと返事した。その後いろいろ話をした。教師資格証書の試験を控えるのに毎日時間をムダにしている自分が嫌いと彼女は何気ない顔をして言った。よくずうずうしいこと言っていた!本当にがんばろうとするなら図書館で午前中寝坊などはするまい。そうは言っても卒論発表会の直前にのん気に遊んでいる俺も俺だな。
  以前は知らなかったけど、Z君は小説が大好きだそうだ。大学時代は英語小説を270冊も読んだという。さすが英語専攻だ。俺も日本の小説が好きだけど、そんなに多い量を4年の間に全部読んでしまうのは到底無理な話だ。Z君を見習わないとな。
  雨があがったらZ君が図書館に帰った。

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論文発表会3日前

2010-06-11 19:34:07 | 日記
鋼の錬金術士FAは60回まで見ました。(*^_^*)
あと3日で卒論の発表会だ。なんとかその前に好きなアニメの最新放送回を見終わってよかった。いよいよ追い込みに入るぞ。明日から、本気で準備をはじめよう!

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寄宿生活

2010-06-10 13:20:04 | 韓国語
以前聞いたことがある。韓国の大学生達は学校寄宿舎に住むより学校あたりの人の家に住むものが多い。寄宿生活はちょっとつらいが、学生寮より費用がずっと安い。でも大学に入って一年目は必ず学生寮に生活を送らなければならない。学校の掟だから。二年生になったら多くの学生は学校の外で住むことになる。

  마리아 씨는 한국에오기 전에 고향에서 한국어를 배운 적이 있습니다. 그런데 한국이 처음이어서 한국 생활에 적응할 수 있을지 걱정입니다. 그는 대학교를 졸업한 후에 수출입회사에 취직하여 3년간 근무했는데 한국과 무역을 할 때 한국어 때문에 무척 고생했다고 합니다. 그래서 그는 결심하고 한국어를 배우러 한국에 왔습니다. 한국에서 그는 김영수 학생과 아주 친하게 지내고 있습니다.
  한국어를 더 잘 배우기 위해 마리아 씨는 기숙사에 들지 않고 하숙집을 구하기로 하였습니다. 그는 김영수 씨에게 하숙집을 구해 달라고 부탁하였습니다. 김영수 씨는 마리아 씨의 부탁대로 학교 근처에 하숙집을 구해놓고 마리아 씨와 함께 가보기로 하였습니다. 집 값은 혼자 쓰면 30만 원이고 다른 사람과 같이 쓰면 20만 원이라고 하여 마리아 씨는 다른 사람과 같이 쓰기로 하였습니다. 하숙집은 좀 작은 편이지만 교통이 편리하여 학교 다니기가 좋았습니다. 이튿날, 마리아 씨는 하숙집 주인과 계약을 맺고 청소를 말끔히 한 다음 이사를 하였습니다. 이사하는 날, 김영수 씨를 비롯하여 많은 친구들이 와서 거들어 주었습니다.
日本語訳:
  マリアさんは韓国に来た前ふるさとで韓国語を勉強したことがあります。韓国は初めてなので韓国の生活には慣れるかどうか心配です。彼女は大学卒業後ある貿易会社に3年間勤めていたが、韓国商社と取引する時自分の韓国語が下手なため悩んでいたものです。そこで彼女は韓国に行って韓国語を勉強すると決心したのです。韓国で彼女は金永洙という学生と仲良くなりました。
  韓国語をもっと上達させるためにマリアさんは学校の学生寮に入らないで外で人の家に寄宿することにしました。彼女は金永洙さんに寄宿の家を探してくれないかと頼みました。金永洙さんは言われたとおり学校の付近で寄宿の家を一軒見つけてマリアさんと一緒に見に行くことにしました。一人で借りる場合は敷金は一ヶ月30万元になり他の人とルームシェアしたら20万元になりますので、マリアさんは他の人とルームシェアしようと思っていました。ちょっと小さい借家ですが足の便がよくて、学校に通うのにも便利です。次の日、大家さんと契約書を交わして、マリアさんは部屋を綺麗にしてから引越ししてきました。その日は金永洙さんだけでなく、沢山のクラスメートも手伝いに来ました。

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X君との会話

2010-06-10 09:31:23 | 日記
  昨日昼御飯後寮へ帰ったらX君の姿が見えた。X君は2か月前ほど卒業して学校から離れたはずだ。聞いてみると就職推薦状の手続きをとるために学校に帰ったそうだ。久しぶりの会話だ。彼の話によると卒業後は毎日ネットで仕事探していて大変だった。どこかの会社が人を募集すると聞いたらすぐ向かう。大連、瀋陽、丹東、遼寧省中を廻って色々試してはみたが、なかなか見つからなかった。こないだやっと大連のある会社の採用試験に受かったという、今は合意書を郵送して返事をまつばかりだ。いいな、これでやっと就職先が決まって一時的には落ち着くだろう。X君は鞍山地元の人だから、外地で仕事をするのは不便なことが多い。とりあえず大連に落ち着いておき、後のことは後で考えると彼はいった。
  X君と何時間も話した。景気の悪さと仕事探しの難しさをしみじみ感じた。彼より、何も心配いらなく、仕事がとっくに用意されていたぼくのほうがずっと幸せだ。その仕事はあまり好きではないけど、あれこれえり好みしてはいけないと思う。

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鋼の錬金術師FA

2010-06-09 12:12:42 | 日記
昨日鋼の錬金術師FAというアニメを見た。第1シーズンは中途からオリジナルになって原作の内容とは大いに違うが、よく出来ていたと思う。今度の作品は、登場人物や仕組みはマンガと同じだと聞いた。今度というのはちょっと違うかも、とうに放送されたアニメだから。ずっと見たい見たいと思ってなかなかチャンスがなくてさ。今は第30回を見た。中国の人物も登場された。アニメの中は「新国」と呼ばれた。後はどうなるか楽しみだなぁ。

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友達がほしい

2010-06-08 13:31:55 | 日記
  昨夜、久しぶりに古い友達のL君から電話が来た。いきなり日本語でもしもしと言われていったい誰かと思いきやL君だった。冬休みに一度会ったきり連絡はお互い全くしない。あいつ僕の知らないうちに日本語もだいぶ上達したみたいだなぁ。L君とは中学のクラスメートだった。ちょっと口に出すのは恥ずかしいけれど、中学のクラスメートは彼しかみんな覚えていないのだ。顔も名前もすっかり忘れた。あの時の僕は病気のために人間不信に陥り、自分だけの孤立世界に引きこもろうとしていた。そのせいで友達もできず一人ぼっちでいた。みんなの中へ入って一緒に騒いだり、仲良くなってふざけ合ったりはしたかったのに。十年もたって今の僕は相変わらずあの頃のままでいる。
  最近思ったけど、人は内から自分を変える力など持っていないもので、環境や他人の影響で人は変わるはず。僕が変わらないのは、僕を変えるものがまだ現れていないのではないだろうと。東北に来て三年目、新しい環境で色々な人に出会った。新しいクラスメート、新しい友達。でもその中は本当の友達といえるものはいるかな。
  御飯後Z君が会いに来てくれた。院生試験後ずっと家にこもって退屈だから学校に遊びに来たそうだ。彼女は以前日本語塾での知り合いでとてもやさしい人だ。なんか彼女と話すと不思議に元気をもらえる。だから何でも話してあげる。最近彼女も悩み相談してくれてうれしかった。これって好きってことなのかな。でも本気でただ友達としての好きだと思う。ずっと友達でいたらいいなぁ。

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