大正時代の唱歌で「四季の雨」という曲を、初めて取り上げ、
練習して歌って頂きました。私はもちろん、大半の方が
ご存知ない曲なので、最初にI様に独唱して頂きました。
その時代にしては珍しく、3拍子アウフタクトで
おしゃれな感じの曲でした。軍国主義的な色合いというか、
BGMは、開宴前に、お茶の丸山園の会長さんが新茶を皆さんにふるまわれていたようなので、「茶摘み」をちょっとアレンジして演奏いたしました。
お食事中には、昨日が母の日だったので、「母が教えたまいし歌」(ブラームス)と「アベマリア」(グノー)を演奏予定でしたが、時間が無くなりました。次の機会に演奏させていただきます。
右のプレートは、本日の昼食でした。オードブルはサーモン。ワインが欲しい所。なんて贅沢は言ってはいけませんね。ごちそう様でした~♪
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