感動をもらい、寝不足になったロンドンオリンピックも、閉幕。
同じシーンなのに、見るたび、涙してしまったりしました。体操の内田選手、水泳の大活躍、強~い女子レスリングなど、見るたび感動していました。
でも、小学生のピアノの生徒さんの中には「ほとんど見ない」というお子さんもいて、びっくり!
開会式や閉会式は、昔と違って今のお子さんにはどうということはないのかもしれませんが、
出来れば、一生懸命に努力して戦う姿を見せてあげたらと思います。感動は力になります。
とはいえ、あー感動した、と寝転がっていてはだめですよね。
ともかく、長年の訓練と教育によって、人間ってすごいことまで出来るんですね。
メダリストのうち、幼い時にピアノを習っていた人が結構いたとか?二宮清純さんの出演していた番組で、ふれていました。
うーん。ピアノが役に立った人もいたかもしれませんが、なかなか続かないおけいこの代表なのかもしれません。ただ、背泳ぎの入江選手のように、ショパンの子犬のワルツが弾けるくらいまで続けば、大したものですね。きっとよくできるお子さんだったのでしょう。
何年習ってもそこまで行かない方から、数年でそこまで弾ける人まで、個人差は激しいです。
それでは、暑い日が続きますが、皆さん体調に気を付けましょう。