中野区のある中学の合唱コンクールで、ピアノの生徒さん、元生徒さんが伴奏や指揮をするので、伺いました。
昨年、初めて「プログラムを見たら、先生のクラス(元クラス)の生徒さんがたくさん(ピアノ伴奏に)出ますよ。是非、おいでください。」とお誘いいただき、伺いました。
今年も、3人がピアノを弾き、一人が指揮で出ていました。小1の時、背の順では一番前を争った二人のちっちゃな男の子だったのが、中1になり、ピアノと指揮でコンビを組みました。
又、中2の男の子は、合唱曲の他、全体の校歌の伴奏も!楽譜をもらって3週間もなかったらしく、さすがにいつものんびりな彼が、朝練、他、がんばったようです。お母様とドキドキで聴いていましたが、無事に、演奏しました。
もう一人の中3の女の子も、ここまでピアノを続けるまで、何回か、壁に当たっでも乗り越えられた事など思い出して、うるうるしてしまいました。
演奏が終わって、3人のお母様たちとお話し出来ました。3年前に長年教えていた幼稚園の教室を辞め、本当に申し訳なかったのです。にもかかわらず、お子さんたちの近況をお知らせ頂き、お母様たちに囲まれ、幸せなひとときでした。
ありがとうございました。
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