9月のチェロコンサートの音あわせしました♩

昨日の午後は、9月のチェロコンサートの音あわせ。
いつもは1週間前なので、少し早め。ハンガリアン・ラプソディ(popper) や raffのカヴァティーナ、など、初めて合わせる曲がたくさん！しかも難しい！

ハンガリアン・ラプソディは、ゆっくりする所や区切れ目での打ち合わせが念入りに。
本当に細かく、チェロからイメージを伝えられました。

全部で4時間くらい？録音して、夜もそれを聞きながらの練習。
13日まであと少し。納得のいく演奏をお届けしたいです！

ポップスの曲終わりに、ちょうど表を救急車が通ったら、続けてサイレンをチェロで弾いてました コンサート会場ではそれはないですが(^o^)

チェロの音は、ずっしりくる低音から、繊細な高音まで、本当に表情豊か！
またピアノでは出来ない、絃楽器特有の微妙な音の変化も、ヴァイオリンより更により深みを感じます。
そんな音を、いや河村治さんの演奏を、間近かで独占してのリハーサルは、幸運な時間でした！
皆様にもできるだけ間近で響きを感じて頂きたく、サロン式の会場にこだわって開催しています。

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これからもご予約増えそうで、嬉しい悲鳴です。ー