いくつかのハンドルグリップを使ってきました。まだまだハンドルグリップを語れるほど使ってはいないのですが💦
振り返りも合わせて、初心者なりの思いを残しておきます^ ^
まずは、家族に感謝しかありません❗️こうして自転車に関わることができるのも、家族の支えがあるからだと思います^ ^調子にのらないように気をつけます。w
最初に出会ったのは、エルゴグリップでした。エルゴグリップとは、手で握る部分が、平たい形状であるグリップです。普通のグリップよりも触れる面積が広いため、手にかかる負担が軽減されます。また、長時間走行でも疲れにくくなります。
グリップをただ握るだけではなく、手を置くだけのポジションもとれます。3号機では、バーエンドバーがついたタイプを付けました。端を握るなど、ポジションの選択肢は増えました。
◇PUレザーエルゴグリップ◇
見た目は、とても良かったです。近所を軽く走行する程度であれば、何も不満は出てきませんでした。
長時間走行したときに、手の汗で滑ることが多々ありました。私の長距離は20km超えたらですが。。。カエルっ手🐸の私にはPUは向かないと思いました💦そこで考えたのが本革でした。
◇Propalm 牛本革エルゴグリップ◇
長時間のライドでも滑ることがありませんでした。20〜30km程度の距離では、手への負担は少なかったです。手首への疲れがなかったです。また、使っていくうちに良い色合いになってきました。すてきな出会いとなりました。
●長さ:約138mm
●クランプ径:Φ22.2mm
●重量:約185g
●クランプ径:Φ22.2mm
●重量:約185g
◇牛角エルゴグリップ◇
握る部分はゴム製のものです。ネジで固定するロックオンタイプの使いやすさに惹き込まれていた頃に出会ったものです。安価すぎるには何か理由が必ずあります。原材料の品質を落とすなど。エルゴグリップ、牛角の使いやすさは感じられました。ただ、質が悪く、鉄部に亀裂が入りました。50kmも走行していませんでした。
◇アサヒカスタムグリップNP◇
● 長さ 約129mm
● 外径 約 32mm
● 重量 約128g
3号機に付けて約20km使用しました。握った感じは良かったです。滑る感じが少ししました。使い方にもよると思うのですが、愛着の湧く品物でした。ただ、3号機は家族が乗ることが多いので、手首に負担の少ないエルゴグリップに換えようと思いました。
◇VELO エルゴロックオングリップ◇
- 135mm TOPWHITE SIDEGRAY
- 長さ:135mm
- オープンエンド/シングルロックオン
- 重量:212g
まだ、商品が手元にないです💦メルカリで見つけたので、早速購入しました。使用してみての報告は後ほど^ ^
初号機にリバースレバーを付けたら、バーテープを巻く形のグリップになります。
◇DIA-COMPEリバースレバー◇
エルゴグリップではなくなるので、迷いも少しあります。来年のカスタムにしようかと思いはじめました^ ^
まだ、しっかりとした〝ものづくり〟をされているグリップを使用していません。きっと、全然ものが違うのでしょう。今現在の巡り合わせで出会ったものの中で、、、と言う形で残しておきます。
今日は、これにて。