24日、札幌競馬場9Rで2歳勝ち馬10頭を集めて行われたウィナーズチャレンジ2歳OP(ダート1700m)は、服部茂史騎手騎乗の6人気エンドレスワルツ(牝2・北海道・田部和則厩舎)が、2着1番人気のオーソレミオに1馬身差を付けて逃げ切り勝ち。勝ちタイムは、1分55秒0(良)。クビ差の3着にベストタイザンが入り、2番人気のスピードワールド産駒コスモレイダースは、8着に敗れた。
エンドレスワルツは、父が新種牡馬アドマイヤベガ、母グッドラックレディ(その父クリスタルグリッターズ)という血統。近親には90年京都記念(G2)、89年きさらぎ賞(G3)を制したナイスナイスナイスがいる。エンドレスワルツは、2戦目のルーキーチャレンジで勝ち上がり、前走のウィナーズチャレンジは4着に敗れていた。通算成績は4戦2勝。
エンドレスワルツ
母父クリスタルグリッターズっていいなと思っていたので、この勝利は嬉しいな。アドマイヤベガは成功しそうですね。この馬に関してはノーザンダンサーインブリードは悪影響が強そうなので、こういう血統の馬なら、かなり頑張れるんじゃないかな。
エンドレスワルツは、父が新種牡馬アドマイヤベガ、母グッドラックレディ(その父クリスタルグリッターズ)という血統。近親には90年京都記念(G2)、89年きさらぎ賞(G3)を制したナイスナイスナイスがいる。エンドレスワルツは、2戦目のルーキーチャレンジで勝ち上がり、前走のウィナーズチャレンジは4着に敗れていた。通算成績は4戦2勝。
エンドレスワルツ
母父クリスタルグリッターズっていいなと思っていたので、この勝利は嬉しいな。アドマイヤベガは成功しそうですね。この馬に関してはノーザンダンサーインブリードは悪影響が強そうなので、こういう血統の馬なら、かなり頑張れるんじゃないかな。