久しぶりに小さな女の子の服を作りました。
生地は
komihinataさんセレクトの
カットクロス3枚セット
「Tokotoko - こがらし」
前身ごろと後ろの見返しは
木の実を探している小鳥柄を。
袖とパイピングは
チェック柄を。
前ヨークと後ろ身頃は
ミニドットを使いました。
今回、カットクロスを使ってみて、
地直しも楽チンだし、
広い裁断台を使わなくても、
狭いスペースでも裁断ができるので、
とにかく作業が早い！と実感。
どのパーツにどの柄を使おうか…と、
悩む時間も楽しかったです♪
使用生地
「Tokotoko - こがらし」
使用パターン
yokokatoオリジナル
「天然生活10月号」
今号の特集は
「働きもの」の服です。
この特集内で料理家の長谷川弓子さんが
理想としている形のエプロンを
制作させていただきました。
定番タイプは、
工程も少なくとても作りやすい形ですが、
随所に長谷川先生のこだわりが詰まっています。
割烹着タイプも作らせていただきました。
こちらは後ろの合わせがちょっと変わっていて、
リボンの結び方によって、
2通りの着こなしが楽しめるタイプです。
どちらも、長く使い込んで行くほど
風合いよく体に馴染んでくるように、
リネン生地を使っています。
長谷川先生の料理家さんならではの
こだわりポイントなどなど、
エプロン制作にまつわるお話も
紹介されていますので、
ご覧いただけたら嬉しいです。
もちろん作り方も載っていますので、
作っていただけたら、
なお嬉しいです♪
お行儀よく並んだツバメが
なんとも可愛らしい生地で、
袖なしのチュニックを作りました。
生地幅が156㎝とたっぷりなのを良いことに、
裾もフレアーラインにしたり、
後ろ丈を長めにしたり、
いろいろ型紙に手を加えていたら、
いよいよ裁断という段階で、
「あれ？ちょっと足りない？？？」となり、
ヨークは別布で仕立てることに。。。
でも結果オーライ！
合わせたレース生地との相性もよく、
むしろこっちのほうが良かったかも♪
地色のくすんだ感じのブルーも
好きなテイストです。
使用生地
「Wild rose - swallow 」
「lace - pure flower 」
使用パターン
yokokatoオリジナル
