だんだん無くなりつつある初冬の景色

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の午前中はすごく暖かかったです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３時過ぎころから冷えてきて風も出てきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎年今頃の時期田圃の残っている
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藁を丁寧に集めて何本もの筋を作って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それに日をつけ、来年の米作りの肥料に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　するのですが、だんだんとそのようなことも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しなくなって、トラクターですきこんで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しまうようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田園の懐かしい風景がなくなっていくようで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寂しい気がします、する人にとっては、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すごい手間だから大変でただ見ている
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私が、勝手なことを言ってもだめなんですが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういう景色を、見ていると
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとも時間がゆっくりと流れていて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都会に住んでいるお客さんにとって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こういうものを残していかないと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田舎の良さが残っていかないと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駄目なような気がするんですが、どうでしょう？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木を切って大きな橋を架け、たしかに便利には
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なりますが、建物も近代的なものにして
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お客さんをお客さんとも思わないような
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　料理を出して、それでスキー客が減ったと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嘆いて、そんなの当然でしょう！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ついつい書いてしまいました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただの独り言です、すみません。

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