道の途中

趣味や生活密着型情報、商品レビュー等々

TOTAL WAR SHOGUN2  将軍2 攻略その7 最終回

2014-08-17 14:40:33 | PCゲーム
前回までで、落とした城は、23箇所。

残り京都を含む2カ所の城を落とせば、
ショートターンの条件を満たすこととなる。

一向一揆は、6人の大将を従えて、1軍で侵攻してくる。
ただ、兵の数が、我が、薩摩軍より少ない。

とりあえず、戦の前に、忍者を使って敵大将の暗殺を試みる。
五星ランクの忍者二人で、大将二人を暗殺する事に成功。

更に、軍隊を僧侶で敵軍を足止めして、その間に、2軍を京都周辺に移動する。

これで、京都手前で、3軍を展開できる。

これで、負けることはないだろう。

二人の大将を失った一向一揆軍に2軍で戦闘開始。

あっけなく、決着。。。我が軍の勝ち。

敗走する一向一揆軍を追いかけて、ついでに、河内、紀州の城も落とす。

一向一揆軍の最後の抵抗も終わった。

長曽我部は四国でおとなしくしている模様。

残すは、京都の足利氏。

3軍を全て投入して京都を攻めることにする。

京都は城下町が広く、地図では、城に通じる3本の橋がある。

それぞれの橋から1軍づつを侵攻させる。いつものパターンで火弓で敵兵の数を減らし、
城門、弓櫓を破壊し、橋を渡り、3方向から、攻める。

さすがに京都は守りが堅く、時間がかかる。

その分攻めていて、楽しい。。。よくできたゲームだなあと感心する。。

京都を落とし、1年後、、、

将軍となる。征夷大将軍でいいのか。エンディング。。。。。


んん、なんかあっけなく終わった。


大筒隊も使えず、弓僧兵も、刀騎馬も使えず終わってしまった。

とりあえず、セーブ。
暇を見つけて、残りの四国を攻めてみようと思う。

。。。。。終了。。。。。。




TOTAL WAR SHOGUN2  将軍2 攻略その6

2014-08-06 11:35:11 | PCゲーム
==前回までの流れ==
四国の長曽我部氏に宣戦布告し、戦いを挑んだか、大失敗。。
仕方なく、リロードする事に。

検討した結果、長曽我部氏の四国攻略はあきらめることにする。

===本州上陸===
忍者、僧侶、を下関に上陸させて、最大勢力である一向一揆の領土を
偵察することにする。
得られた情報を分析する。

いくつもの城は守備兵しかいない!

ほとんどの国で、一向宗と集合仏教が対立している
(各々50パーセントぐらい)

町は商業、農地、港、城、全般において開発されていない。

こんな感じである。

===僧侶を使って、反乱を誘導する===

多くの国で、宗教対立が激しい状態なので、僧侶を使って、
反乱を起こしてみる。
国や城の規模によってはコスト500、1000
は必要。成功確率は48%と低い。

しかし、次々と成功する!!
かなり一向に一揆に対する不満があったのだろう。

反乱軍が立ち上がり国を占領する。
その反乱軍を、上陸した薩摩軍が討伐する。

一向一揆に宣戦布告しなくても、
一向一揆の領土を我が領土とすることに成功!!

日本海側は出雲まで、
瀬戸内側は河内の手前まで、薩摩の領土にする事ができた。

京都にはいつからか足利氏がいる?!まあいいっか。

占領方法は、平和的占領を選ぶが、これでは、ほとんど、収入がない。
一向一揆は、町を開発していないので、略奪占領を選んでも、他の氏族の
国に比べて極端に収入が少ない。

占領した後の開発コストがすごくかかる。
占領した国を安定させるのに、何ターンも費やすることに、、

その間の動きとしては、

武田氏が一向一揆に滅ぼされた。

さらに、一向一揆は四国を盛んに攻めているが、長曽我部の軍は、何度も
これを、押し返している。長曽我部が強い。。。

======ついに天下分け目に突入!!=====

気が付いたら、もうこんな歳月が過ぎていた。。
ショートターンでは京都を含む25の国を占領することが、条件なので、
後もう少し。

ショートターンは期限が決まっているのだが、到底期限内には無理でした。

期限を過ぎて、そして、天下分け目を迎えた。
天下分け目というのは自分以外の全氏族が敵になる。(ゲーム上のルール)

占領した国から、利益を得ることができないばかりか、開発にコストがかかり、
国内の宗教対立もスムーズに収まらない。
キリシタンの国よりも改宗のペースは遅いと思う。

不安を残しながら、終盤に突入することになった。

続く。。。。。。





TOTAL WAR SHOGUN2  将軍2 攻略 その5

2014-08-01 15:33:38 | PCゲーム
前回の続き。。。

一向一揆と長曽我部氏とは、通商条約が結ばれていて、
どちらも貿易相手である。

宣戦布告するなら、貿易額の少ない長曽我部氏が妥当。
領土も少ないし、戦も短期間で決着がつくだろうと、判断した。

早速、宣戦布告して、
船で部隊を上陸させる。

2軍を2隻の船に分乗させる。
僧侶、目付、忍者 各々星4,5ランクの精鋭たちも上陸に参加。

しかし、上陸した途端に、敵に囲まれた。
驚いたことに、長曽我部軍には、なんと、女忍び、「芸者」がいた。

一緒に、同行した、目付、僧侶が次々に芸者に殺される。

相手は、僧侶を使い、我が陸軍に妨害を繰り返し、実行してくる。
軍を動かすこともできない。

これは、無理だわ、。。。。

このままでは、大将も暗殺されかねない。

さらに、我が軍の忍者も殺されて、万事休す、

芸者を阻止する策はなくなった。

ん。。。。 思案した結果、神の手を使うことに。。

宣戦布告前に、戻る。リロード。。。。。。( 。-_-。)



TOTAL WAR SHOGUN2 将軍2 攻略 その4

2014-07-26 15:29:42 | PCゲーム
九州征服完了後の戦略について。

====この次はどうするのか?====

ここまでで、無事に、島津軍は九州を征服できた。
問題は、次に何をするか?である。

今回は、この時点で本州は7割が一向一揆と、
残る3割が武田氏である。
四国はすべて長曽我部氏が領有している。

もちろん、AIの動きはランダムなので、
同じ氏族が同じ領土を領有しているわけではないので
ケースバイケースで対応していくこととなる。

しかし、共通して言えることは、九州の氏族と比べて、
格段に資金力もあり、軍隊も強い。ということである。
領土が広いので、まあ当然なのだが。

これに、対峙する必要があるので、とにかく軍隊の強化と
建物のグレードアップである。
このため、貿易でしっかり稼ぐことも大切になる。

いわゆる、「富国強兵」である。

===先ずは、兵の強化を行う。===

これからの進軍に備えて、
陸軍を増設する。

この時、より能力の高いユニットを雇用する
また、既存部隊の兵も同様に能力アップを計る。

刀侍、ヤリ兵、弓兵、騎馬とあるが、
優先順位として、弓侍、刀侍、騎馬、


弓侍は、命中精度が弓足軽に比べて格段に高い。
その分維持費も高いが、1部隊に2ユニットは欲しい。

剣術所をグレードアップすると野武士侍が雇用できる。
突撃に特化したスキルで防御力が低いので1ユニットのみ雇用する。

刀騎馬兵は突撃、接近戦で強いので、条件がそろえば2ユニットは欲しい。

また、攻城兵器も1部隊に1ユニットは欲しい。

薙刀兵はお好みで。あと、鉄砲はいらないかな。投げ玉兵もいらない。

弓僧兵を雇えるならそれに越したことはない。
この時点では、厳しいかな。

====海軍の強化====
1軍を増強する。また、大筒船が雇用できれば、1部隊に1ユニットつくる。

===部隊をどの方面に進めるれば良いか?===

九州征服が終わり、改宗も100パーセント終わり、
反乱も起こらない。九州に平和が訪れた。
貿易先の港4港も押さえた。軍隊の強化も終わった。
資金にも余裕がある。

====天下取りの為に、いざ、進軍!!!======

中国地方に出るか、それとも海を渡り四国を支配する長曽我部に宣戦布告するか?
その後の島津の運命を左右する重要な決断を迫られる。
まさに、ターニングポイント。

とりあえずは、ここで、ゲームをセーブしておこう。( ^o^)

しばし、休憩を。。。。。



TOTAL WAR SHOGUN2 将軍2 攻略その3

2014-07-24 08:29:34 | PCゲーム
◎九州征服の戦略◎

==攻略のポイント==

農地は棚田、できれば検地までグレードアップする。
貿易を行い貿易先3つは押さえる。
海軍部隊は、前回の書いた構成で。

目付、忍者、僧侶を雇用できるように建物を建設する。
それぞれ、二人づつは雇用する。
城内に配置すると監視活動を行うので、ランクが上がっていく。
忍者は他の氏族の破壊活動を行わせてランクを上げる。

忍者の暗殺は積極的に利用する。
戦闘前に城門を破壊する。

==部隊の構成について==

初期では大将2、刀侍6、槍足軽6、弓足軽6をつくる。これを1軍隊とする。

==攻城戦について===

まずは、忍者をつかって敵の大将を暗殺する。
忍者を使って城門を破壊する。

城責めは、1軍隊を半分にし、城を挟むようにして、配置する。

忍者の城門破壊が失敗なら戦闘時に行う。
敵の弓隊がいない場所から弓矢で攻撃する。
敵のほぼ壊滅状態になるまで、矢が尽きるまで攻撃する。
敵大将部隊も壊滅させる。

城内に進行して、最後まで残された敵の弓矢隊を攻撃する。

部隊を全滅させる又は
本丸の旗を一定時間占拠すると、勝利となる。

これで作戦終了。

城を攻め落とす戦い方はこれを基本にする。
城郭以上の大きな城は2部隊使って同じパターンで攻める。

ターンが進行すると、
部隊構成に、後に弓侍、刀騎馬隊、野武士刀侍を混ぜる。

また、大筒隊が雇用できるのであれば、積極的に雇用する。
陸上戦では大筒隊が実質の最強火力である。
(攻城兵器は火力はあるが、命中率が低いので、1部隊に1ユニットで十分)
攻城兵器は野戦において、敵軍隊が山林に籠もって降りてこないときに
いぶり出す目的で用いると便利なのだが、射程足りず届かなかったりする。

弓矢隊は弓僧兵が強い。 (弓聖は別にして)

また、忍者は伊賀の芸者が最強だ。










TOTAL WAR SHOGUN2 将軍2 攻略その2

2014-07-23 10:54:30 | PCゲーム
このゲームは資金不足に陥りやすい。

まずは、農地の開発を進める。できるだけ検地まで行う。
安定した収入をえることができるし、下克上が発動されると、
他国との貿易が途絶えて、
収入が極端に悪化するので、これを防ぐことができる。

次に、貿易で稼ぐ。他国と通商条約を結ぶ。
条約を結ぶのは、関東、関西など離れた国が良い。

島津は貿易港が近くにあるので比較的貿易は簡単。

◇海軍について◇

港を守るために強い海軍を作る。

関船1/弓矢船9(必ず火矢使用)これを2部隊つくる。
九州制覇完了時点で、3部隊つくる。

後に、大安宅船、大筒船を混ぜる。機雷船は使えない。味方の船まで損傷するので。

火矢の攻撃力は高い。逆に言えば、火矢のスキルが使えるまでは、
海軍使えない。 ちなみに陸戦でも火矢は攻撃力高い。特に攻城戦、守城戦。

行動するときは、軍隊の分割は絶対にしない。弱い軍隊はねらわれる。

海戦には必ず勝つ。 貿易港を奪われると税収が極端に悪化するので。

貿易先の港の近くに部隊を配置。又は貿易先の港。

普段は貿易先の港に交易船を配置する。貿易が成立しないので。

船の修復はこまめに行う。弱い部隊は海戦時に切り込みされやすい。
また、自動戦闘を選択すると弱った部隊は撃沈する。

以上、海軍についてでした。

次回は九州征服の戦略について書きます。


TOTAL WAR SHOGUN 2 将軍 攻略

2014-07-23 09:22:52 | PCゲーム
ネットで見かけて、今年の五月にアマゾンで購入しました。

海外物なので、表示はすべて英語なのですが、有志の方が、日本語化パッチを
無料で公開されています。早速パッチ導入しました。(日本語化パッチ)

このゲームの感想、すばらしいです。かなりやり込みました。
ゲーム音楽もクオリティーが高く、ソチオリンピックでアイスダンス日本代表が使用しています。

とりあえずは、国は島津を選択。初心者向きだとどこかのサイトで書いてあったので。

何とかeasy モード終わりましたが、残念ながら制限年内に目標達成はとても無理でした。
制限年内に終わらせた人いるのだろうか?

一応終わらせたので、私なりの攻略法を紹介したいと思います。

初期の部隊構成・・・大将2、島津の刀侍6、足軽ヤリ6,足軽弓6

農地は棚田以上にする検地が理想。食料がなくなると反乱が起こる。また、城を増築すると食料消費があがる(>o<) 

上記の理由で、できるだけ城の増築はしない。

初期の段階から、目付、僧侶、忍者は積極的に活用する。
それぞれ、経験を積むと少しづつランクがあがる。
高いランクを得ると成功確率がアップする。
忍者は、暗殺を繰り返し成功させると、顔が変化する。
(赤い般若のような顔)

目付は城内では、町を監視する、民に抑圧効果、軍隊の監視、敵の暗殺阻止効果、また、敵部隊の買収ができる(かなりお金がかかる)等。

僧侶は城内では、改宗を勧める、キリスト教徒の反乱抑制、又は敵の僧侶、目付、忍者の改心。僧侶によって100パーセント仏教になれば、僧侶は城を離れても、元のキリスト教には戻らない。僧侶は、敵の城に対して動揺を与えて、反乱を誘発させることができる。

忍者は主に、敵の大将、僧侶、目付に対して暗殺を行う、また、敵国の建物の破壊、諜報活動、敵部隊の妨害(1ターン行動できなくする)