フランス語ではアルティショー、イタリア語はカルチョッフィと言います。
ロアーノ(地中海沿いサンレモとジェノヴァの間)のホテルオーナーの知り合いが、
採りたてのカルチョッフィをZermattまで持って来てくれました。
イタリア産のモノは少し細身でトゲが鋭く、「痛い」!!
皮を少しむいて柔らかな部分をスライスして生でサラダにします。
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残念ながら、日本のは生では無理な種類です。
日本で売られているフランス産のごろっと大きなモノは茹でいただきます。
Read More はアルペスト
カルチョッフィのスパゲッティーも作ってみました
同じロアーノの知合いが自家製ペストジェノヴェーゼをたっぷり瓶詰めしてくれました。
早速、出来合いのパスタでアルペストを作りました。
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サラダ用より少し厚めにスライスしたカルチョッフィをオリーブオイルで軽く炒める
マルサラ酒、茹で汁、ブイヨン、で味を調え、スパゲッティーと和える
パルミジャーノをかけて出来上がり!!
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