レストランPetit Cervin 軽井沢 始末記

処方薬

医師と薬剤師は患者に投薬する場合、
効用、副作用など全ての説明責任があるはずです。

スイスでは、処方薬も薬品会社が製造した投薬用の小箱入りで、この薬の成分、効用、副作用、危険性等全てが記載されています。当然の事だと思います。

日本はどうでしょうか??
昔は医者が薬品名も知らせずに投薬していました。
最近は処方箋薬局で、写真と名前と用法の簡単なチラシは寄こしますが
こちらも相変わらず、この薬がどんな成分で危険性、副作用があるかなど、
本質的なことは書かれていません。
そしてこの「チラシ」一枚、100円だそうです。
http://riso-riso.com/05dairy4.html

コメント一覧

ofuran-su
とにかく負担を患者側に回したいということでしょうね。でも製薬会社が作った処方箋には、たぶん裁判とか責任問題の都合なのか、副作用の危険性ばかりが細かく書いてあるので、これを渡されても微妙に偏った知識を与えられてしまいそうです。非ツヨなのに、飲めなくなるとか・・。こういうところにこそ、もっと人の知恵が介在してくれなくちゃ困りますよね。
shamon
こんばんは^^。

>そしてこの「チラシ」一枚、100円だそうです。
はぁ?って感じですね(-"-)。

私がかかりつけにしている個人病院は処方箋薬局を使いません。なぜなら

「まず間違いが発生する確率があるから。そして患者さんに500円余計に負担させることになるから。」

という先生の方針で。

知らず知らずのうちに必要のないお金を取られてる、なんていい気がしませんね。
chiaki
http://riso-riso.com/05dairy4.html
トラックバックをしていないので、リンクを貼ってくださったんですね。ありがとうございます。
今まで100円かかる事を公表、明記されておらず、しかも4月から強制的にチラシが含まれるそうです。
チラシの必要性は別問題として、やり方に問題がありますね。
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