大晦日はサンシルヴェストル「Saint-Sylvestre」と言って大騒ぎ！！
これは毎年のことなので「去年の日記」（リンク）を見て下さい。
２００６年は真白な雪原から始めたいと思います。
雪原を眺め、清らかな気持ちになったところで「UFO」の話です！
もう１０年以上前、今と同じここZermattで年を越しました。今日と同じように花火が鳴り響く中、夫婦二人川沿いの道を家路に就いた時、正面の夜空にオレンジに輝くモノが現れました。色は周りで炸裂している花火に似ているのですが、「消えない？？」と思っていると、ゆっくりこちらに向かって降下してきています。
「あー、ヘリコプターか！」しかしヘリは有視界飛行なので夜中に飛ぶ事は無い？？そして接近してきてもあのバタバタ音がしない。オレンジの光はあるのに形が解らない。
もしかして「未知との遭遇！！！」こいつはUFOか？？
頭上５０ｍぐらい、ホントに着陸すると思った瞬間、一気に真上に上昇して夜空の星のようにポツンとした点なってしまいました。
「あっ気にとられる」状況ですけど、冷静に？その点になった光を見続けました。
するとその「星に化けたUFO」は「クーと」横に動いたのです。
部屋に帰って、８６年ハレー彗星接近時に購入した３０倍望遠鏡でUFOを追いました。
形はやはり解りません、どんどん遠ざかって行きました。。
スイスではUFO目撃談がこの年、１００件以上あったとその後新聞で知りました
