情報連鎖でケムトレイルの陰謀を暴く

10回に渡って飛鳥昭雄氏の著作より「プラズマ兵器」についてご紹介した。この目的はプラズマ兵器や電磁兵器の概要を具体的に知っていただくこと。これから私が述べたいと考えている、ケム散布機の機種とその目的（プラズマ兵器との関連性）についての推論をより良く理解していただくための基礎資料とすることであった。

ケムトレイルは「クローバーリーフ作戦」というプロジェクト名で展開されてきたことは多数の方ご存知だと思う。その名のクローバーの葉の数に象徴されるように、目的は多岐に渡っている。そしてケムトレイル自体が目的ではなく、プロジェクトが目指す最終目的を遂行するための一手段である。それだけに今我々の前に展開されている現象から、その最終目的を推測することは難しいといえる。

かたや「プラズマ兵器」や「電磁兵器」（プラズマ兵器も電磁兵器の一種だが、レールガンなど米国が公式発表している電磁兵器と区別をするために併記する）も多種、多様であり、我々が常識と信じ込まされてきた、科学のレベルを超えているために、俄かには理解しがたいものである。

多くの犯罪は目的と手段が単一であることが多いので、現象として発生している事実を集め、分析すれば、その目的と手段が見えてくる。しかしながら、「プラズマ兵器」や「ケムトレイル」はそれぞれの目的と手段が複合し、交錯しているために、分析と推理が非常に難しい。そこがまた首謀者達の意図するところでもあるだろう。



これらの世界的、国家的な犯罪を本来、追及すべき立場にあるわが国のマスコミや政府機関は沈黙を決め込んでいる。わが国に限らず、他国においても政府や軍隊、その他の公的機関も共謀、加担している可能性が非常に大であるから、至極当然の話である。

放送法による免許制度によって縛られているテレビ局に、政府筋から圧力がかけられていることもあろう。またテレビ局自体が監督官庁である郵政省とのトラブルを恐れて、過剰で神経質なほどの自主規制をかけていることも否めない。視聴率至上主義のテレビ局が、これほど高視聴率を上げられる番組テーマを無視する所以である。（笑）

また民放や新聞の経営は広告収入に頼っているという、最大の弱点がある。シークレットガバメント傘下のユダヤ金融勢力を通じて、関連企業が広告を停止するぞと揺さぶりをかけたら、どのような結果になるかは言わずもがなである。

ほんの一例を挙げてみよう。毎日のように全国ネットで朝から晩まで放送されている、「アヒル」が出てくる生命保険のＴＶＣＭがある。あれは今貴方が見ているテレビ局、１局だけで流れているわけではない。他のチャンネルでも同様に流れているのである。これらのスポット料金や番組提供料金を加算すれば、恐るべき金額になる。ちなみに新聞広告は大手新聞社のＨＰにアクセスすれば、誰でも掲載料金を自動計算で知ることが出来る。仮に全段広告（1ページ）を全国版で掲載するということで入力されてみると良い。

これらの超お得意様達が、いっせいにＣＭや広告を停止すれば、たちまち新聞社やテレビ局は経営不振に陥ってしまうであろう。さらにその窮状を狙ってユダヤ系外資企業や手先企業が買収をかけてくるという仕組みになっているのである。総てが首謀者達の手の内の中で動いており、計算済みというわけである。



しかし、ここで手をこまねいて、彼らの非人道的で無法で残虐な行為を見逃す訳にはいかない。今我々の前に起きている事実を、インターネットを通じて発信することだと確信する。これらの情報に注目する人々は少なくない。また断片的な情報でも、それらを総合して分析すれば、新たな事実の発見がある。

特に海外の情報を見ると、気象関係者、元空軍のパイロットをはじめとする航空関係者、航空技術者の体験に基づく、一般市民では知り得ない貴重な情報が数多く発信されている。日本においても、多くの航空関係者、気象関係者、無線通信関係者の方々が、何かおかしなことが起きていることを、誰よりも強く感じておられることであろう。あなた方の良心と勇気に大いに期待したいと思う。

また、関係者でなくても自分が目撃した出来事やお持ちの情報を発信していただきたいと思う。特に語学に堪能な方は海外のサイトをウォッチし、色んな情報を翻訳してご紹介していただければ大変有難いことである。英語は言うに及ばず、ドイツ語、フランス語ロシア語など、情報は多面的であるほうが良い。特にロシア語などの情報は貴重である。さらに日本のケムトレイルに関蓮サイトの情報を外国語に翻訳して、海外へ発信していただければベストであろう。

こうして発信された情報を総合的に分析し、それによって推測できる新たな事象や事実を発信していただく。さらに、それを見た方は、もしその内容が御自分の得意な専門分野に関連するものであれば、専門知識からアドバイスをしていただければ、情報がさらにブラッシュアップされて、陰謀の核心にさらに近づくことが出来るのである。

こうしてインターネットの情報連鎖を通じて、陰謀の状況証拠や推論が伝えられれば、必ず世論が動く。そうすればマスコミも政府も世論は無視できなくなるのである。ドイツではＴＶがドイツ空軍による気象操作としてケムトレイルを取り上げるなど、そのムーブメントが起きつつあるようである。