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オーラは魂の記憶のデータバンク?

オーラの色や形でその人の健康状態や精神状態が分かるといわれていますが、オーラの本来の役割って一体何なのでしょうか。

その答えがコナン・ドイル「人類へのスーパーメッセージ」(5月8日掲載)にありました。

以下本文からの引用です。

前文・・略 『オーラは肉体の外側に何センチか伸びている放射体である。肉体を補佐する半物体であるオーラは肉体が体験した全てを記録し、保持しなければならない。つまり、
その肉体が出会った人々の記憶、愛した人々の記憶、肉体を喜ばせた出来事の記憶、肉体を悲しませた出来事の記憶など、すべてのことがエーテル体、すなわち、オーラに刻印されているのである。このようにすべての人間は自分が体験したことの完全な記録を常に持ち歩いているのである

『さてこのオーラはその性質上、物質に浸透し、物質そのものをオーラで満たす。したがって、人間が身につけた品物はその人物で満たされることになり、X夫人のような霊感の強い人であれば、それを感じ取り、“読む”ことが可能となる。これによって探魂法の説明が出来る。つまりX夫人のオーラが品物のオーラからの情報を引き出し、“読んだ”と考えればよいのだ。彼女はその品物の所有者のオーラとすぐ直結することができ、それによって情報を入手することが出来る。これはX夫人の非常な集中力によって達成されるのである』

犯罪捜査などで、霊能者が遺留品や被害者の持ち物を使って霊視する方法の仕組みはこういうことだったのですね。また霊能者が相手を霊視する場合は、相手のオーラに記録された、過去世や現世の記憶を読み取ることだともドイルのメッセージは伝えています。
オーラは魂の記憶のデータバンクというわけです。

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