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中国での現地生産

2010-01-22 10:15:46 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今チンです

私の乗っていた車は「ボルボ」でしたが1月1日の事故のため
廃車となってしまいました・・・というか
廃車となったものの うまく潰れてくれたおかげで家族5人の命が保たれたと
今は思ってます
 
ボルボ さま・様です
そして 今回買い替えの車も やはりボルボにしようと・・・・

ところが家族は この際3台ある車を1台減らし2台にしようと
提案してきました・・・・・

ならば 新しく届くボルボと もう一台だな!!
妻は 私は 仕事と買い物とスポーツクラブで絶対必要
娘も 4月から必要になる・・・・と
私は 安全なのがいい~~~と駄々をこねる・・・・
結局 3台のままで 決着・・・・危うかった!!!!

ところでボルボは米フォード・モーター傘下にあるのですが
ご存知の通りフォードは事業再建に追われています

そこで受入れに挙がっているのが中国の自動車会社ということなのです

中国の自動車会社が受け入れに挙がってくる
その理由は乗用車部門の強化を図りたいと・・・・
最近この話題が また耳にするようになりましたが如何なりましょうか????

私は思うに「乗用車部門の強化」とは安全性のノウハウ取得目的以外ないのではないか!!!
何がしのリスクを負うことは 対 メリットとの天秤とで決定されていくのは
当然の流れなのでしょう
またも中国にノウハウだけ行くのでしょうか???

なぜなら
中国の車は 2009年4月17日フィリピンの英字紙によれば ドイツの衝突安全テストで
なんと 0点という最低の評価がなされたのです
それは07年にもドイツメディアは「中国から来た鉄くず」との酷評をうけ
さらに それより先 初めて欧州に持ち込まれたときの安全テスト後には
「事故が起きればドライバーの生存率はほぼゼロ」との判定
そして「ここ20年間の衝突安全テストで最低の車」とまで言われているのです

これを思う意図と 如何に安全な車のノウハウを取得しようと思うのも
理解しやすいと思います

現在 日本の車メーカーも中国国内で ガソリン車の生産はなされており

05年からはハイブリッド車「プリウス」も中国で生産されており
07年の中国新エネルギー自動車(エコカー)の規則に基づき
今回トヨタ車が日本メーカーで始めて現地生産が認められ
年間数千台の製造予定だそうです (中日新聞)

日本の繁栄には 中国の総生産は金融危機前の状況であり
インフレ傾向にに振れてきているとも・・・

そして間違いなく 早い時期に世界第2位の経済大国になるのであろう
中国であれば 中国への進出は 車産業に限らず 電気産業もあらゆる産業で
中国へ進出していくことになるのであろう・・・・・

これまでの安い人件費と資源を求めて進出したことから
今回は現地生産で安い人件費と資源を調達しながら ノウハウを公開し
販売を求めるために・・・・

願わくはこの利益を日本国内にも還元させらることを望みたいところです
日本国内での工業生産が減れば減るほど 国内産業は衰退し 疲弊した
荒れた国になっていってしまうことでしょう

こうならないことを 願ってやみません

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