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1月6日 私に起き 起こしたことは・・・・

2010-01-09 10:37:22 | 日記
写真は未来への贈り物 デザインフォトムービーで
「写真好きみんな仲間」の お茶目な今井です

前回は 1月1日に交通事故を起こしたため 脳神経外科の診断でMRIを
受けることになった ところまででした

本日は その続きです
MRIを受けたことがある方は少ないと思います
そこで その様子をお伝えしたいと思います

まずは予約時間の8時になり 撮影用の衣装に着替えます
金属類は 身につけられません 強烈な磁石でやけど?を
おってしまうのだそうです
いまどきの タツーも染料に金属が含まれているそうですので
入れないほうが 良いですね・・・・

さて 言われるままに 診察台の上に仰向けに横たわりました

大きな音がしますので・・・ということで 耳栓をします
私は 撮影中寝てれば良いと思ってましたが ちょっと甘いようです

機械は動き出し ブ~ンと確かに大きな音がしだしました
それは 助長に過ぎず・・・・

いつの間にか 音が雑音に変わってきました
技師が言っていた 大きな音がするとはこのことなのだと
分かってきました

その音は 機関銃で発砲し続けるような ガガガガ・・・・と
そして高い音になり 低い音になり・・・・
また今度は 自分が機関銃を発射しているような振動までも・・・
その間にも ピッピッピッピッの音まで混ざり
頭痛のしている私には MRI撮影時間中 じっとしていることよりも
この音のほうが 辛かったです

この間 私は頚椎のMRIでしたので 数十分で終了しました

整形外科の窓口で 予約時間の11時になるのを待ちます
そして 診察室に呼ばれ 先生の下へ・・・

この先生は前回の先生とは違い背骨全般に精通された先生と
聞かされていた先生でした

その空間は テレビや映画で見るそのものでした
多くのレントゲン写真の中から 必要になる写真を選びながら
数枚を白いパネルに差込み 明かりを灯すと
先生の動きがとまり 目だけが写真をおってました

またしてもクイズ番組で「ファイナルアンサー」を唱えた後の
あの微妙な雰囲気で 落ち着きません だんだん緊張が襲ってきます・・・

先生が口を開くと「思ったよりはひどくないですね・・・」
私 「フッ~」と肩から息を吐きました 良かった!!

先生「ただ 安心は出来ないので 故意に首に負担をかけないようにして下さい」
私 「といいますと どうすると どうなるのでしょう?」

先生「先の先生から 説明があったと思いますが」
  「麻痺が起きたり 命までも影響がある場合があります」
  「自然になった場合は 仕方ないにしろ 故意にはしないほうが良いです」

私 「肩が凝ってくると 自分で首をボキボキさせるのですが・・・・」
先生「アッ それは絶対駄目です 故意には駄目です」
私 「そういうことなんですね」 
  「整体で ボキボキとするのがありますよね・・・」
先生「治療でも あなたの場合にはしないでください」

徹底して くどく言われてしまいましたが
自分の体の状態が 分かっただけ 良しとします!!!


後は 私の車か・・・そういえば 保険屋さんが何も言ってこないな???




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