最近、アルちゃんは、リラ母さんにお乳をもらえないようです。
その為か、ニンジンを異常に欲しがります。
もう、ないって、言っても、
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私から、袋を取り上げて、
アル 「一切れくらい、残っているかも。」
ごそごそと探します。見つからなくても、
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アル 「振れば、出てくるかな?」
諦めません。その根性は認めます。
そこで、
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無くさないように、耳にかけてあげました。
アル 「そのうち、神さまがニンジンをここに、入れてくれますように・・・。」
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ウラン 「ちょっとだけなら、母さんのお乳、分けてあげてもいいわ。」
そうね。ほんのちょっとだけでしょう。
ウランちゃんがたくさん飲んじゃうから、パイのお乳は、いつも空だもんね。
その為か、ニンジンを異常に欲しがります。
もう、ないって、言っても、
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私から、袋を取り上げて、
アル 「一切れくらい、残っているかも。」
ごそごそと探します。見つからなくても、
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アル 「振れば、出てくるかな?」
諦めません。その根性は認めます。
そこで、
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無くさないように、耳にかけてあげました。
アル 「そのうち、神さまがニンジンをここに、入れてくれますように・・・。」
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ウラン 「ちょっとだけなら、母さんのお乳、分けてあげてもいいわ。」
そうね。ほんのちょっとだけでしょう。
ウランちゃんがたくさん飲んじゃうから、パイのお乳は、いつも空だもんね。