今日のニュースなどで、オーストラリア産の牛肉の話や、それに関する国内の牛丼の話を何回か目にしました。
そのたびに、
リボンちゃんが頭の中に登場します。
リボン 「私?」
もちろん、ジャージーのリボンちゃんは、生まれたときから、肉用ではありませんが、牛であることは一緒です。
考えてみれば、人間は随分、牛のお世話になっています。
牛本来の姿はわかりませんが、リボンちゃんは、
リボン 「待ってぇ~。」
ココ 「早く来ないと、置いてっちゃうよ。」
ポニー達が行くところ、どこでも一緒に行きます。
登ったり、
下ったり、
時に、
角の付け根を私に掻かせて。
もしかして、日本で一番、楽しむ(?)事を知っている牛かも。
こんな暮らしをしている牛は、全国あちこち探しても、そんなにいないかもしれませんね。
この先、どんな風に成長していくか、一緒に楽しませて下さいね。
牛によっては、一生の間、地面を踏まずに過す牛もいるそうです。
リボンを見ていると、牛もいろいろ考えて、感情も割りと豊かに思えます。
もしかしたら、お母さんになるかもしれません。ただ、ジャージーはホルスタインほど受胎率が高くないそうです。
可愛いリボンちゃんがポニーたちとのんびり、たのしく暮らしていければうれしいです。
ホルスタインほど大きくならないのでしょうか?
お母さんになるかもということは、もう大人なんですよね。
そう願いたいです。
はい。個体差はあるでしょうが、2回りほど小柄だそうです。
はい。子牛の時は、ずっと個室?で暮らしていたので、3歳位かな?
大人になるにしたがい、キリー(チーズ)のマークに似てきました。