ミディアムプードルとミニチュアプードルの
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ミディアムプードルのNokkoさんを連れてチェコに行く支度をしています。
犬連れ海外旅行って、出国が輸出そして帰国が輸入になるのね。
帰国(輸入日)40日以上前に輸入届け出を出す。
日本は数少ない狂犬病清浄国だから、狂犬病の抗体価検査は戻ってこなければ必要ないかもしれないけれど。
まず、マイクロチップを装着(これはEUでは必須)、30日以上の間隔をおいて2回狂犬病の
ワクチンを接種した後に採血して、血中の抗体価を調べて....。
抗体価0.5 IU/ml以上でクリア、ノッコさんなんと121.5 IU/mlもありました。
出国時に必要な輸出検査申請書1枚とEU向けの健康証明書6枚を成田空港の動物検疫所に申請。
帰国時に必要な書類2種類、 これはRubyの分も、
計5枚x2頭分を羽田空港の動物検疫所に出さなくてはいけないの。
帰国時書類に間違いがないかチェックしてくれる。
Nokkoさんの狂犬病抗体価の証明書
まさか申請書をそのまま使って証明書が出来あがるとは思っていなかった。
訂正を繰り返して、やっと受理書を頂きました。
後は出発当日か前日に健康チェックを動物検疫所で受けて、健康証明書と
EU向けの書類にエンドースメントを貰えば出国の方は完了。
帰国前に現地獣医の健康診断受けてから、
書類にチェコの政府関係機関に行ってエンドースメントを貰う。
これ無しに帰国したら、最長180日の検疫しないといけない。
帰国時には現地動物検疫のチェックはいらない。
日本を発ってからフランスに入国した時の動物検疫はどうなるのか???
犬はいったん手元に引き出して、乗り継ぎ時に再度チェックインする。
スーツケースなどはそのままプラハまで運ばれる。
受理書 ↓
なんかこのところずっと書類と格闘してた気分。
プリンターの調子が悪くて紙詰まりを何度もおこしたりしたし、
書類を手書きではなく印字にするのも慣れてなかったので大変だったわ。
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