ピンバークス ミニチュア&ミディアム プードル

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犬連れの海外旅行(ヨーロッパ・チェコ)ワンコにかかった費用

2015-11-08 02:08:45 | ミディアム(ミニチュア)*poodle

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ワンコ用ID(マイクロチップ)

チップ装着後に狂犬病ワクチン2回 

狂犬病抗体価検査費用(13000円) 他に獣医に支払う血清採取費用

申請書各種は自分で書いたので無料。  獣医代に関しては一般人と違うので省略。

ワンコ空輸費用(預け入れ荷物扱い) 行きチェコまで200ドル、帰りは200ユーロ(エールフランス)。

航空会社によって空輸費用は違う。  

成田→パリ→プラハ 行きはパリまでで、パリからプラハまで新たに現地費用を払うと言われたけれど、

係りの人が知らなかったみたい。  

荷物もパリでいったん全部引き出すと言われ、これはその通りになってしまった。

帰国時はパリで受け出すのは犬のみだった。

スーツケース2個に、大きな犬のケージそれに機内持ち込み手荷物を運んで広い空港内を

移動するのは大変だった。

ちなみに1頭14kg以下だと一つのケージに2頭まで入れられる。

政府機関の書類へのエンドースメント(これ1頭に付き100コロナ)。

書類にエンドースメントを貰ったら、faxなりメールなりで日本の検疫所に書類を提出確認してもらう事って

言われていたけれどしなかった。  書類不備があると入国出来ない為だと思う。

獣医の費用はペトラのお姉さんが獣医だったので無料でサインしてくれた。

ホテル宿泊費用1泊1頭5ユーロ、只の所もあるしもっと高いところもある。

マイクロチップが壊れて読み取れなくなると再入国は出来ないとの事、

マイクロチップ再装着後、2回狂犬病のワクチンして抗体価検査して、6ヶ月待機の後再入国となる。

万が一のため、マイクロチップを2つ装着するのも可能との事。

海外旅行に行くのは出国時が輸出、帰国時が輸入となる。

チェコ入国時に、「パスポート」って言われて自分のをだそうとしたら犬のだって.

日本の人用と比べてみた。

 

IDのチップのバーコードや、名前や生年月日ワクチンや健康診断記録とかを書き込めるようになっている。

 

 


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