早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

球場めし、っていうんだってね

2024-08-14 10:50:10 | 日記

 プロ野球の球場に出店している飲食店を、日テレ「ニュースエブリ」。

 尾花さんのお父さんはヤクルトで活躍した投手。観戦に来ていた時とは雰囲気違うのかね? リーグの違うこの球場に来たことあるかは知らないけど。驚いていた。

 ピザってこうやって食べるんかね?

 ちなみに、いまでも最寄りの駅名は「西武球場前駅」だと思う。もう数十年前だが、ドームになったとき「西武ドーム駅前に変えたら?」という話になったが、球団関係者は「駅名変えるのはたいへんな手続きがいるんですよ」って言ってたっけ。

 お次は、

 黄金リレーだね。エース坂田陽子さんは温存か。

 などを頬張り、

 これ、客はどこで食べてるの? むかーしは、駅弁みたいな箱に入ったお弁当だったが。ビールのタンクを背負って周って来てくれるカワイイ売り子さんはずっと変わらないね。こないだナイター見に行った時に、前の列に座るオヤジがやたら飲むので、同行者と試合そっちのけで観察していた。5回までに10杯飲んで帰って行った。席からして、入場料より高くついたんじゃ? それともビール嬢と少しでも話したかったのかな? そのあとは試合を集中して見れた。


吉宗、田舎侍とともに戦う

2024-08-14 07:11:40 | 日記

 「暴れん坊将軍」、今回も悲話だった。西国の藩の剣術の指南役だった呂九平(沢竜二)は藩の悪者と対立、脱藩し妻子とともに江戸に出て来る。しかし、娘のお房(田中雅子)は騙され女郎となり、

妻はそれを苦に自害。呂九平はお房を身受けすべく、得意の剣術で道場やぶりを続け、カネを集めていた。そして、居酒屋で盟友の浪人・山田朝右衛門(栗塚旭)と「吞みながらのほうがいい考えが浮かぶ」と昼から呑んでいた吉宗と知り合う。

 その後、呂九平は、お政(一柳みる)という商家のおかみを名乗る女から、娘の仇討ちとして、ある口入れ屋(今でいえば人材派遣)の人々を斬って欲しい、と懇願される。

 報酬は100両。娘を救える。斬殺を続ける呂九平に朝右衛門は「もうやめろ」と諭すが、呂九平はきかない。

 朝右衛門カッコいいね。結果、呂九平はだまされていた。お政が殺しを依頼したのは仕事のライバルだったのだ。

それを知った呂九平は悪の巣窟に乗り込むが、

 一人ではどうにもならず、殺されてしまう。それを知った娘も父を追うように自害。吉宗、怒り爆発。荒くれどもが相手だったが難なく成敗した。

 呂九平もあれだけ殺せば生きていても死罪だったろうが、騙したお政も朝右衛門に袈裟切りされた。

 呂九平、うまかったね。