きのう、おとといに書くべきことだったろうが、通勤時間帯の電車がガラガラだね。
いつもは座席が埋まるのはもちろん、吊り手も埋まっている気がするが。
正月やGWよりすごいスキスキと思う。まあ、今回は台風とかで出勤控えした人もいたんだろうが、お盆帰省が主因と思う。飛行機や新幹線が運行停止しても、クルマとかでなんとか帰省していたんだろう。そんなに大事か?
形骸化していると思う。8月15日ごろは帰省するものだと。あくまで個人的だが、オレには若いころからそういった感情はない。これまで所属していた会社はそんな年中行事など関係なく仕事あったしね。通常企業はこうなのかね。
やることないし、監視してる人もいない(毎日だが)ので、ネットと小説執筆に励んでいる。
社内はこんな感じ。決めつけられた昼休みじゃないよ。一日じゅう。
「暴れん坊将軍」、微妙な印象だったね。ゲスト女優は中学生からキャンギャルだった吉野真弓(お里)。かわいかった。
でも、話は父子もの。父・勘兵衛(三上真一郎)、息子・弥吉(小峰裕一)は、ワケあって弥吉が幼い時に離れ離れになり、それぞれ別の藩の忍びになっていた。お里は弥吉の子を宿しており、忍びをやめて、元の薬売りに戻ってくれと懇願する。
弥吉は立場上、止められず、そして、なんと父親と知らず、敵として対峙する。
ここに吉宗が駆けつけ、二人の関係(御庭番が捜査)を告げる。勘兵衛は逃げ去る。
しかし、勘兵衛は自分が騙されていることに気付き、家老に言上するが、逆に斬られる。遅れたが現場に到着した吉宗は、格下相手に適当に成敗。そして、父子は和解する。父は死んだが。
弥吉とお里はどうなったんだろう。きっと、いい薬問屋を営んだろう。