早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

野球小さくなった

2024-08-19 10:51:50 | 日記

 どこかの学者か医者が研究したのか、野球が小さくなったね。プロは米国も日本も投手は100球めど。高校野球ではまだ完投はあるけど、プロでは分業制でほぼなくなったんじゃないか? 昔は松坂大輔とか18回250球くらい投げて、翌日の試合も投げたよね。斎藤佑樹も。スポ根じゃないけど、それくらいやってくれた方が見ている側は気持ちも上がる。プロでも、中3日、4日は当然と思われていた。4日空けると、怠けていると思われていた。最近の佐々木某とか、魅力を感じないのは、がんばっている様子が伝わらないからか。

 そんなところ、大リーグが新ルールを検討しているというニュースがあった。

 平均投球回は早々にKOされたケースとかもあるだろうが、触れていなかった。まあ、最初から剛速球を投げ込むために「疲れました」で5回降板はダメだろう。大リーグの方針は、もし本当なら評価される。野茂は2度もノーヒットノーランをしている。そういう時代が来てほしい。


吉宗と公家娘の”恋”

2024-08-19 06:35:35 | 日記

 「暴れん坊将軍」、今回は伊藤智恵理(桜子)と吉宗の恋物語だった。当時のアイドル。なぜか狙われたところを吉宗に救われ、親しくなる。

 デートも。

 縁日に行って、お化け屋敷に入り、

 やはり腰を抜かし、吉宗に抱えられ、外に出る。

 桜子の目的は津軽藩の正室となった姉と連絡が取れなくなったのを心配して、京都からとりあえず江戸の津軽上屋敷まで行こうとしていたのだ。吉宗に「新之助、津軽まで連れてって」言うが吉宗は「オレに任せてください。とりえず『め組』で休養しましょう」と落ち着かされるが、桜子は上屋敷に忍び込み、姉と幼児が幽閉されているのに気付くものの、

そこは御庭番と違い、落とし穴にはまってしまう。そこで胸元から取り出したのは吉宗とデートした縁日で買った鳩笛だった。

 御庭番の活躍で津軽藩の内紛を知った吉宗は上屋敷に行くが、鳩笛の音を聞くと、「どこかにいる。探せ」と御庭番に命じる。難なく発見。桜子は「新之助は絶対来てくれると思っていた」と言い、救助される。

 うれしそうだね。命をつなげた鳩笛を改めて見つめる。

 あとは吉宗による成敗。吉宗への謁見で「新之助!」と叫んでしまう。「あなたのことは新之助から聞いている。あまり無理をしないようにな」と笑顔で返された。

 実は、桜子には京都に婚約者がいた。京都に帰っていく。吉宗は実はさみしかったんじゃないかな。桜子は18歳と設定されていた。実年齢もそんなに変わらんかっただろう。