父の話を引きずりますが、昨日描き上げた父に贈る絵。
午年だった父を白馬に、そして、その日見たエドヒガンと、満月の一日前の月。
桜の表現や、馬の足元、、かなりしくじってしまいましたが、ボツにもできず、無理くり完成させちゃいました。
馬は、イメージ通りの画像がなくて、頭と体の部分を別々の画像から、多分こうなるんじゃないかなと想像して組み合わせたので、違和感ありあり。
やはり、本物、立体の物を見ないとうまくいきませんよね。
思い入れが強すぎて、さらりとは行きませんでした。
もう少し時が経てば、違うイメージの物が描けるかも知れないです。
絵が描けた前日の4月30日に、この春二頭目のナミアゲハちゃんが羽化しました。
春型の子はこんなに小さめで、羽も鮮やかです。
生まれたレモンの木に戻して
嬉しそうでした。
雨上がりのチャンスに、私が周りの草むしりをしている30分以上このままでした。
こたろうと散歩に行くために玄関を出た時、羽がしっかり乾いたのでしょう、青空に旅立っていきました。
女の子なら、ここに戻ってきて卵を産んでくれるはずです。
レモンの木は、命のゆりかご。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫