いきなり今日の言葉。
熟すべし
老いるべからず
どなたの言葉かわからないけど、昨日初めて行ったクリニックの壁の額縁に書かれてあった言葉です。
体調等の詳細は置いといて、学びはどこにでもあるものだなあ、と感じながら待合室で哲学してました。
深い言葉です。
皆様はどのように受け止められますか?
些細な日常から沢山の事を学ぶ日々ですが、
焼き芋おばさんや歌うおじいさんの話もしましたが、何がそんなにおもしろいのか?と思われる方もいるでしょう。
いまや社会的つながりが薄い私は、そんな事でときめくことしかできませんのよ。
それを面白がれる自分も、なかなかいいなあとも思います。
ただ、外に出れば嫌な目にもあいます。
色んな人がいてはります。
昨日は、なんか腹立つこともありました。
私は幼い頃から、人の心情を感じすぎるいわゆるエンパスとか、HSP的な素質があるので、
そばに来るだけで負のオーラを感じる人もいます。
嫌なものに感化されないよう、気をしっかりもたねばなりません。
でもその分人が感じ取れないような小さな素敵なものを感じ取ることもできるはず。
だから、自分を置く場所はよく考えないと、と思います。
昨日は、レモンの木の葉の上に落ちた、直径3ミリ程度の丸いう〇ちを発見!
おおっ!終齢ちゃんが、どこかにいるぞお~~!と、まわりの枝をくまなく捜索。
いましたいました、かわいいアオムシちゃん♪
捕まえました。素手で。
夏型ちゃん、無事羽化してほしいです。
そして昨日は、青い方の紫陽花も切ってきました。
自分が育てたお花を飾るのも、小さくて大きなしあわせです。
最近は、マイ映画ブームでお絵描きはなかなか進みませんが、季節ものなので、なるはやで仕上げないと。
図書館で広重と応挙の画集を借りてみていますが、頑張って美術館にも行きたいなあ。
やはり実物ですよね。作者の息づかいが伝わる、本物が一番です。
旅に出れるのは秋以降になりそうですが、今できること、日々の小さなしあわせやときめきを積み重ねて、
腐らない程度に熟していきたいという所存でござるぞよ。
くるしゅうない。
たまに変な関西弁などが出てきますが、気にせんといてくだせえ。
そんな今日は、朝からこたろうにまつわる事件が起こりまして、まあ笑える話ではありますが、疲れました。
今日からまた息子が泊るので、元気を出さねばなりません。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫