またまたやってきました。
こたろうくんのお誕生日、今日で7歳になりました。
小型犬は9歳でシニアの仲間入り、みたいなことも書いてありますが、7歳というのは人間でいうと44歳くらいだそう。
今日はお誕生日スペシャルを作ってあげます。明日のブログでみてね。
昨日、階段から落ちた人の話をしましたが、昨日はめちゃくちゃ危ない現場を目撃してしまいました。
国道を渡る信号待ちをしていたのですが、なんて呼ぶのか知らないですが、歩行者用の徐々に点灯が減っていくやつ。
青や赤になるタイミングがわかりやすい種類の信号機です。
その点灯の赤があと一個になり、車の方はたぶん黄色から赤に変わる寸前でしたでしょうか。
まだ、歩行者の信号の赤が点灯している時に、スマホに見入った女の子がす~~っと横断歩道を渡り始めました。
その目の前に車が!!
あぶない!声にする人はいませんでしたが、見ていた人は息をのんだと思います。
女の子が、後一歩出ていれば事故でした。
その時初めて女の子は現実に気づいて、驚いて引き返していましたが、信号は青になり、周りの人は渡はじめました。
車の人も黄色から赤のタイミングで入ってきたとは思いますが、まだ赤なのに、渡り始めた女の子。
事故になっていれば車が悪いということになるでしょうが、あれを目撃した人は、女の子の方に大きな過失があるとわかるはず。
文章にすると下手ですが、おおむね状況はご理解いただけたでしょうか。
以前、スマホに見入って踏切に入って、はねられてなくなった人がいましたが、あれをみて、鉄腕アトムを思い起こしました。
ロボットに人間が襲われるあれです。まさに、今の時代、人間は機械に支配されているなあ、と。
便利を作って使いこなすのが人間なんです。
歩きスマホ本当に危険だし、迷惑です。急用なら人の邪魔にならないところに立ち止まって使ってほしい。
それにしても、あと一歩で難を逃れたあの子は、どんな風に受け止めたのでしょう。
びっくりした顔が目に焼き付いて離れませんが、事故の現場を目撃したら、心臓にも精神的にも相当なダメージを受けてしまったでしょう。
青になっても左右を見て渡る、そんな秒単位の注意は必要です。
その国道では以前、しっかり青になって渡ろうとしたご婦人の目の前を、赤信号を猛スピードで突っ込んできた車が通り抜けたのを思い出しました。
また、私自身も、湘南で同じような目に遭いました。トラウマです。
忘れるためには、こたろうくんと楽しいバースデーを祝う事ですね。
去年のです。
6をレタスで作りましたが、手にくっついて大変でした。
今年は7、直線なのでやりやすそうかな。
今日の言葉
パートナーの誕生日の祝い方は、相手があなたにとって何を意味するのか、そしてあなたにとってその関係がどれくらい大切なのかということについて、多くのことを教えてくれる。
デニース・ブリエンヌ
もちろん、パートナーはこたろうくんですよ。
今年もこんな顔して食べるでしょう。元気が一番。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝を込めて
つる姫