☆つる姫の星の燈火☆

#132 やまない雨と宮沢賢治

この言葉をかみしめた昨日。

降り続いていた雨が上がり、太陽と青空が見えたとき、大きな被害のあった地域の人たちの気持ちに、自然と思いをはせる自分もいました。

所詮は遠い他人事・・・そう割り切ることのできる出来事でもありますが、被害にあわれた方にはお見舞いを、亡くなられた方にはお悔やみを申し上げます。こころから。

 

そんな昨日の夜。

大きな黄色い月が浮かんでいました。写真では白い月ですね。

満月かな?と思ったら、今日4日が満月、アメリカでいうところのストロベリームーンだそう。

夜中には、薄い雲が広がっていましたが、

今朝は雲はありますが、きれいな青空。

 

さてさて、今年に入ってから肉体的にも精神的にも、ストレスのかかる日々が続いておりました。

いつも以上に医療費もかさんでトホホでござる。

 

去年か一昨年の絵です。

刹那を受け入れて存在する雨粒の妖精のように、人は命を終えることはできない。

邪魔だなあ、この身体。

私といふ現象は・・・・一つの青い照明です。

宮沢賢治さんの言葉に、深く感銘を受けております。

 

とかいいつつ、今日もなんやかやで一日を費やす、にんげんのわたし。

今は女子バレーをみて、万年補欠でありながら、バレー部の部活に燃えていた中学時代を思い出しつつ、元気をもらっています。

あの頃は、声が枯れるくらい大声を出して、頑張っていたのに。

やっぱ、高校の選択をしくじったな。

もどりたいもどれない。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
美子さま
本は読んでいませんがお父様と確執があったみたいですね。
賢治さんはとても興味深い方です。

絵を気にいっていただいて、嬉しいです。
蓮の葉に梅雨、そこに得意の妄想が入りました😆
YoshicoHino
「銀河鉄道の父」先日読み終え、宮沢賢治の違う面を知りました。
すてきな絵ですね、大好き!
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