アメリカで起こった同時多発テロ。
あれは2001年の9月11日。18年も経ったのだと、先ほど調べて驚いているところです。
とはいえ、被害者のご家族、関係者の方達には、何十年経っても忘れられない出来事。
先日の台風でも改めて思いましたが、実際に経験したり、身近な人に起こった出来事でない限り、所詮は他人事なのだろうな、と。
どんなに感情移入が激しい私でも、やはりそれは想像にとどまり、ご本人たちのこころを心底理解する事などできないのだろうな、と感じました。
しかし、たとえそうであれ、悲惨な出来事に心を痛め、被害者や関係者の方にお見舞いやお悔やみの言葉をかける気持ちは、無力かも知れませんが、無駄な事ではないと思います。
このテロにしても、後日色々な説が流れました。
戦争にしても同じですが、無辜の民が犠牲になることは決して許される事ではありません。
捨て駒にされていい命なんて、ないのです。
かつて憧れだったアメリカという国に渡り、首を痛くしてみあげたツインタワーが崩落した時の衝撃は、忘れることは出来ません。
憧れのアメリカは、私の中で、共に崩れ落ちてしまったのです。
小さな祈りですが、亡くなられた方のために手を合わせ、残されたご家族や関係者の方達の心の平和を祈ります。
合掌
今日も笑顔で過ごせますように
感謝をこめて
つる姫
苦手ですが、海を描いてみました。
風景画は難しいし、水の表現など、100年早い。
子どもの頃、何の躊躇もなく川や海を描いていた自分を思い出したいと思います。
技術的に上手に描ける事が、到達点ではないので。
難しいけど、楽しい♪