☆つる姫の星の燈火☆

#244 記念日に夏型ちゃん

凝りもせず、ナミアゲハちゃんの幼虫が10匹ほどおりました。

数匹蛹化していたうち、一番最初に蛹化したものは、脇腹にちょっと黒いしみがあったので、寄生されているかな、と心配してました。

が、昨日朝見てみると、

あっ!中身が透けて、今にも羽化しそう~~♪

と思いつつ、ゴミ出しなどをして戻ってくると、

羽が開き始めたばかりの、1.2分前に羽化したと思しき夏型ちゃん。

みるみる乾いて、写真を撮る頃にはこんな感じでしたが、まだしっとり柔らかな羽です。

ちょうど、去年描いたツミの絵を飾っていたので、コラボしてみました。

真っ黒おめめのかわいいアゲハちゃん。

現実ならば、食べられちゃうのかな?

幼鳥でも、蝶は食べないのかな?

夏型は春型よりもちょっと大きめで、全体的に黒っぽいですが、背中からの写真は動画しかありません。

この子は8月27日に蛹化してましたが、奇しくも8日目に羽化しました。

何かようかと言ったとかいわないとか。

越冬するものは、冬の間数か月も蛹で過ごすのですから、命の時間が長いということでしょう。

卵から孵化して、数週間で大人になって飛び立っていく夏型ちゃんたち、多分この子たちが冬を越す幼虫たちに命のバトンを渡すのでしょう。あるいは、もう一巡りするのかなあ。

 

こたろうくんのおうち記念日は、ちょっとトリミングしてからの

シャンプーとチュールだけでしたが、

ふわふわくん、何かを企んでいるような、ただボーっとしているような。

暑さも戻ってきて、スイカのおふとんもいましばらく活躍してくれそうですが、振り回して遊ぶので、裏はボロボロ。

 

今日の言葉

井戸のポンプでも、動かしていれば、そのうち水が出てくるでしょう。

同じように、面白くなくても、にっこり笑っていると、だんだん嬉しい感情が湧いてくるのよ。

樹木希林

 

夜になるとコオロギの声が聞こえます。

セミたちの命は土の中で眠っているのでしょう。

最近はアリさんたちの姿を見かけない気がします。

田舎にいた大きなアリを思い出す夏の終わり。

な~つのお~わ~~りぃ~~~♪ ファルセットでどうぞ。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫

 

鯉が負ければウサギも負けて、ラッキーは続かんぞぉ。

 

私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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