☆つる姫の星の燈火☆

#35 立春とチュ

昨日は、焼いたイワシの匂いがこもって、鬼も避けて通るつる姫城でした。

小さい声で豆まきもして、年の数の豆は食べきれませんでしたとさ。

めでたし!

 

今日は立春ですが、冷たい雨の朝で、都心は明日から雪の予報も出ています。

今年の誕生日には、雪景色がみたくて、北陸とか東北方面に行くという希望もあったのですが、今年は遠出はしないことにしていました。

天気予報も雨マークで、ウオーキングも大変かなあと思っていましたが、もし雪ならば、居ながらにして雪景色がみれるという最高のプレゼントになりそうです。

当日の様子に合わせて、今年も記憶に残るお誕生日にします。

そういえば、最初のバースデー京都一人旅の初日、吹雪の中をチャリで疾走したわたし。

最初の大手術から二年後?位でしたが、結構無茶しておりました。

誕生日を病院のベッドの上で過ごした年を想えば、普通に過ごせていることだけでありがたいことなのですが。

 

さて、追憶はまたにして、昨日のこたんぽで、またもやさくらちゃんと遭遇。

飼い主さんが座るとすぐにお膝に乗るさくらちゃん。

ぼくもぼくも、と飼い主さんにすりよるこたろうくん。ほんと、人が大好き。

あ、さくらちゃんにもあいさつしなくちゃ。

チュ。

12歳のさくらちゃんと6歳のこたろうくんの、微笑ましい光景。

お散歩の嫌いなこたろうくんですが、私のために頑張って歩いてくれて、こんな光景で癒してくれます。

どんな気持ちでいるのか、言葉をしゃべって伝えてほしいといつも思います。

 

今日の言葉

歴史は、友人の忠実さよりも犬の忠実さの例でいっぱいである。

⇒ Histories are more full of examples of the fidelity of dogs than of friends.

イギリスの詩人、アレキサンダー・ポープ

 

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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