しかし、湘南は夕方から急に涼しくなり、クーラーいらず。
寝るときに、窓を開け扇風機は回しますが、途中で止める位です。
去年の方が暑かった記憶があるのですが、なれたんでしょうか。
今日の映画は
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タイトルだけ聞いたことがあり、内容を全く知らなかったのですが、
出だしが、戦争の時からの話で、奇しくも広島の原爆の日だった昨日、戦争の事に思いを馳せていたので、最初から泣いておりました。
私は映画を観る前にレビューなどは読まないのですが、観た後で皆さんのレビューを読ませていただくと、評価はあまりよくなかったです。
吉永小百合さんへのご祝儀映画、だという感想もありましたが、
確かにあのお歳で阿部寛さんの妻役が務まる吉永さんって、すごいし、吉永さんのような女優さん、今後現れるのかな、とも思いました。
途中にちょいちょい、舞台仕立てのシーンがあったのが、何のためなのか甚だ疑問でした。
それにしても、佐藤浩市さんって、何にでも出ておられるなあ~とも思いました(笑)
堺雅人さんは、怒っても泣いても、困っても、なんとなく笑っているような顔に見えるのは私だけでしょうか。
映画好きではありますが、私は自分の感性だけで観ております。
他人の評価や好き嫌いは関係ない。
映画の難しい講釈はわかりませんが、素直に害のないいい映画だったなあと思いました。
あれは、あの人は、どうなったんだろう、と思う部分も多々あったと感じます。
気になる気になる。
その部分を想像してみるのも、いいかもしれないですね。
お子さんが夏休みに観る映画には向いているかもしれません。
戦争も描いてありますし、映像も綺麗でした。
そして、コロナが終わったら、舞台をみにいきたいなあと思った映画です。
コロナのおかげで、やってみたいことが増えました。
さて、歩く事に力を入れすぎたのか、歳なのかわかりませんが、このところ足の裏が痛い。
ググってみると、思い当たる節があったのですが、歩きすぎたかなあとも思っています。
この時期なるべく医者には行きたくないので、しばらくはあんまり頑張らないで、湿布でも貼って様子を見ようと思っています。
歩くのに不自由は全くないので、ご心配なく。
まあ、だからついつい歩いちゃうんですがね。
多分こういうときは、あんまり頑張るなよ、と身体が教えてくれているのかとも。
暑いですしね。
まあ、これらの不具合はほとんどが「加齢」によるもの。
思いと身体が一致しない事が増えてきた今日この頃ですが、まあしゃあないですな。
さてさて、今後もそうですが、つる姫の書くことは、映画もアートも漢字もその他も、あくまでも最終的には自分の感想や考えが折り込まれています。
他人に押し付けるものでも決め付けるものでもありません。
ただただ、へえ~、と思って読んでね。
北の桜守
★★★★ またおまけ
いつもご訪問くださり、ありがとうございます。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫